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大西side
要するに、丈くんは、和葉先輩に好きな人ができたって勘違いしてるんやな。
それで落ち込んでるときに和葉先輩が地雷踏み抜いて丈くんが怒っちゃったと。
正門)丈くん、はっすんは謝ったら許してくれると思いますよ、、そんな落ち込まんといてください。
藤原)それは・・・わかってんねん。あいつが許してくれることくらい。
でも、、あいつが俺を許しても俺は自分自身が許せんねん。
うわ、、丈くん、かなりへこんでんなぁ。
正門)……丈くん、でも、とりあえず元気だしてください。そんな落ち込んでる顔してたらまた和葉先輩に心配されますよ？
大西)そうそう。それに、そんな顔してたらこのあとの買い物楽しくなくなるじゃないですか！
藤原)え？買い物行くん？
大西)当たり前でしょ！！逆に何で行かないの！
大ちゃんのお願いから決まった買い物だけど、俺結構楽しみにしてたんだから！
藤原)え、あ、いや、ごめん。行く行く。
丈くんめっちゃ戸惑ってる。
勢いよく喋りすぎたな…。
正門)流星勢いすごすぎるって笑
じゃあ、もう俺んちつくから、着いたら荷物置いて買い物行きますか！
あ、服、俺の服でよければ貸すけどどうする？
昔のもあるから流星でも着れるやつあると思うで。
大西)じゃあ借りよかな。丈くんの服は、俺が選ぶから！
藤原)おぉ、ありがとう。よろしく。
大西)任しといて〜！
正ちゃんの家について、家の中に案内される。
やっぱ広いよなぁ。
大ちゃんの家もおんなじくらいやけど、自分が管理してない家は広く見える。
衣装部屋に連れて行ってもらうと、広い部屋に、所狭しと服が並んでる。
大西)すごいな！これは選びがいがあるわ！
正門)どれでも選んでええからね。
大西)ありがとう！
ほんとなら、一着一着見てきたいんやけど、そんなことしたら日暮れるから、丈くんと自分に似合いそうな服を何着か取って組み合わせる。
選んだ組み合わせを丈くんに着てもらうと、自分を褒めたくなるくらい似合ってた。
大西)丈くん、めっちゃ似合ってますよ！
藤原)ほんま？ありがとう流星。
大西)いえいえ。じゃあ俺も着替えよかな。
自分の服も選んで着る。
着替え終わって鏡を見ると、俺も中々似合ってて、やっぱ俺天才やなと、恭平みたいなことを思った。
正門)着替えたー？
大西)うん！
正門)お、二人ともめっちゃ似合ってるやん！
ほな、行こか！
大西)うん！
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にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
