いつだって僕らは�� ページ25
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稲田｢えっちぃたっちゃんやったやん！！｣
三島｢大阪に置いてきたんや！！
あと女の子おる前でやめろや！！｣
南條｢昔からAちゃんの前ではそうゆう話かなり抑えてたもんな｣
『あはは…』
かつてはそうゆう系の話を自分からガンガン口にしていたミシくんやったけど、今は女性人気を気にしてか話すことがなくなった話題になって、大阪時代の同居人・稲ちゃんから色々タレコミされる。
蛍原｢別にえぇやん男なんやし。それにAかて大人なんやから大丈夫やって｣
三島｢いやいや、大人でも女の子は女の子ですから。
Aちゃんかてこんな話聞きたないやんな？｣
『私は全然大丈夫よ』
長田｢でもそうゆうキャラ抑えるんは芸人として良くないよ｣
向井｢そうだよ。古典キャラと併用した方が息長いと思うよ｣
三島｢いや、でもなぁ…｣
長田くんと向井くんに指摘されるも中々決心が着かんミシくんは頭を掻きながらうんうん唸る。
横山｢さっき南條がAの前ではそうゆう話を抑えてたって言うてたけど、全然そうでもないですよ｣
徳井｢どういうこと？｣
一
横山｢三島が稲田と一緒に住んでた時なんですけど、やっぱり男やから料理が出来んので食事は常にコンビニ弁当か外食やったんです。でもそれじゃ栄養バランス悪いからってAが時々二人の家に行って手料理振る舞ってたんですよ｣
稲田｢あ…｣
何か心当たりがあるのか稲ちゃんが思い出したようにクスクス笑い出した。
蛍原｢優しいなぁ｣
長谷川｢Aちゃん昔から料理上手だしね｣
横山｢で、
男｢うわぁぁぁぁ…｣
三島｢やめろや！言わんでえぇやろ！｣
弘のタレコミにドン引きする男性陣に頭を抱えて反論するミシくん。
え、"やる気満々"ってどういうこと？
徳井｢気持ち悪っ！｣
長谷川｢最低だぞ！｣
横山｢しかもその当時A短大生やったけどまだ19歳やったんですよ｣
向井・じろう｢げぇーーー！｣
チョコプラ｢キモーーー！｣
南條｢お前なんちゅーことしてんねん！？｣
三島｢そりゃ何かしら期待するやろ！？こんな可愛い女の子が家来てくれたら！｣
稲田｢まぁ幸いにもロンが同伴してたんで未遂にも及びませんでしたけどね｣
蛍原｢そうかそうか、それは良かった｣
『え、ミシくんあの時何しようとしてたん？』
南條｢Aちゃんは知らんでえぇ！知らんでえぇから！｣
『？？？』
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作者名：コッティ | 作成日時：2020年9月26日 22時
