超人気ヒーローの深イイコンビ愛�� ページ5
《元々イケメンヒーローさんのファンだった奥様。イケメンヒーローさんの出待ちをしていた際にストーカーに襲われそうになったところをイケメンヒーローさんが助けたことで交流を持つようになったのがなれそめなんだとか。》
さくら｢正義感が強くて紳士的なところに惹かれました。ただのファンだったのにそこから一気に好きになりましたね｣
横山｢よく芸人とファンの恋はタブーって言われますけど、お互いに好きになったモノはしょうがないですよ。生涯の伴侶がたまたまファンやったってだけなんで。
まぁ自分が言うんも何ですけどね｣
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今田｢何やカッコえぇこと言うなぁ！｣
中条｢素敵ー！｣
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《忙しい中でも素敵な伴侶と可愛い子ども達に囲まれ幸せな日々を送る超人気ヒーローのお二人。
仕事もプライベートも順調なお二人ですが、ここまで来るのに苦労があったそうで…》
『芸人なりたての時はほんま何やってもウケなくて、｢場違い｣やとか｢来る場所間違えてる｣とか、舞台でのネタ中にお客さんに言われたことありましたね』
横山｢まだ｢場違い｣とかはえぇ方でしたよ。めっちゃ酷い時は、｢脱げ｣とか、テレビでは言えないくらい下品なこと言われたりしました｣
《芸人にしては珍しいイケメンと美女のコンビであるが故の先入観や固定概念により観覧客からの酷い野次に悩んでいた超若手時代。さらに…》
横山｢僕の結婚でファンが減って…。それが元で仕事が減ってしまって…｣
《イケメンヒーローさんの結婚によるファン離れ。
女性人気が高かったイケメンヒーローさん故、結婚と同時にファンが減り、それに比例して仕事も激減。奥様までもご自身を責めて苦悩した時期があったそうです。》
『私が小さい頃に吉本新喜劇を生で観たことがきっかけでお笑いに惹かれて、大学進学が決まってた弘を無理矢理誘って憧れの芸人になったのに…。理想と現実のギャップにほんま悩んで何回も｢辞めよう｣って思いました。相方の人生狂わせるくらいなら早めに辞めた方が取り返しが利くと思ったんです』
横山｢思いもしませんでしたね。自分が結婚しただけでこんなに仕事もファンも減るなんて…。｢子どものためにも頑張りたい！｣って言うてた相方に、ほんま悪いことしたなって思いましたし。嫁にもいらん心配背負わせるくらいなら、｢芸人辞める｣って相方に言いましたね。僕は辞めたとしても薬剤師の資格あるし働けるから｣
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コッティ(プロフ) - miiiiiさん» こんにちは！リクエストありがとうございます！時々更新が亀以上になってしまうこともありますが、どうぞよろしくお願いします！コメントありがとうございました。 (2020年6月21日 9時) (
レス) id: 4263074a64 (このIDを非表示/違反報告)
miiiii - いつも楽しく読ませていただいてます！主人公ちゃんと大林さんの出会いから結婚するまでのお話や、付き合いだした時の周りの芸人さんの反応のお話が読みたいです！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年6月20日 22時) (レス) id: 8c27785a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コッティ | 作成日時：2020年6月16日 14時
