ドキドキ潜入ロケ�� ページ32
りんたろー｢やべぇ…、身体もポージングも何もかもがえっちぃな…｣
ほんまやで。どっから出て来るんあの色気は？
一体何食ったらあーなるん？悪魔と契約でも交わしてるんかな？
昂生｢カメラマンさんはどんな気持ちで撮ってるんやろ？｣
せいや｢ムラムラしてるんちゃう？｣
粗品｢お前らと一緒にしたんなや。プロなんやからそこの理性はちゃんと保てるやろ｣
するとカメラマンが構えていたカメラを下ろして暑そうに簡易ウォーターサーバーまで歩いて行った。どうやら休憩に入ったらしい。
それと同時に若い女性のアシスタントさんがすぐにAさんの元に駆け寄って若干サイズがデカイパーカーを羽織らせた。
『ありがとう。こんな暑い中で身の回りのこと色々してくれて申し訳ないわ』
女性｢これが私の仕事ですから！｣
『頼もしいわぁ。こまめに水分取って無理せんといてね。あと日焼けにも気を付けてね』
女性｢は、はい！｣
Aさんの心遣いにアシスタントさんも嬉しそうに元気な返事をする。
亜生｢ほんまAさん優しいなぁ｣
りんたろー｢自分も撮影で大変なはずなのに、周りに気を遣えるのがすごいよな｣
昂生｢さすが俺らのAさんやわ｣
粗品｢…やっぱ好きやわ｣
兼近｢へ？何か言いました？｣
粗品｢い、いや何も！｣
やべっ、本心が口に出てもた！
危ない危ない、気を付けな。
カメラマン｢あぁーーーー！！！｣
全員｢！？！？｣
休憩していたはずのカメラマンが突然耳をつんざくようなデカイ声で叫び出した。
な、何や！？カメラが不具合でも起こしたんか！？
カメラマン｢Aさん！そのままポージング！！｣
『え？』
カメラマン｢休憩中すみませんがお願いします！！｣
『わ、分かりました…』
飲んでた水をぶん投げる勢いのカメラマンにAさんは困惑しながらも言われた通りセクシーなポーズを取った。
全員｢おぉぉ！！｣
カメラマン｢これこれ！こういうのを撮りたかったんだよ！！｣
バチバチにシャッターを大興奮で切りまくるカメラマン。
他のスタッフ達もふやけたようにデレーっとAさんに見惚れてた。
昂生｢…なるほど。サイズがデカイパーカーを小さいAさんが着てるから萌えたんや｣
りんたろー｢彼氏の服を着てるみたいだ…｣
せいや｢"彼服"かぁ…、えぇなぁ…｣
亜生｢最っ高！！3150！！｣
兼近｢めっちゃそそる！｣
粗品｢……｣
も、妄想が暴走……。頭パンクしそうやわ…。
ドキドキ潜入ロケ�ぁ、┣璽優織▲蝓�→←ドキドキ潜入ロケ��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コッティ(プロフ) - miiiiiさん» こんにちは！リクエストありがとうございます！時々更新が亀以上になってしまうこともありますが、どうぞよろしくお願いします！コメントありがとうございました。 (2020年6月21日 9時) (
レス) id: 4263074a64 (このIDを非表示/違反報告)
miiiii - いつも楽しく読ませていただいてます！主人公ちゃんと大林さんの出会いから結婚するまでのお話や、付き合いだした時の周りの芸人さんの反応のお話が読みたいです！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年6月20日 22時) (レス) id: 8c27785a75 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コッティ | 作成日時：2020年6月16日 14時
