主婦兼ママ芸人の爆笑奮闘記~第7章~ (ページ47)

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夢の共演inラジオ③　※会話文多し！ページ47

『私石橋くんにめちゃめちゃにされるん！？』

横山｢そういうことになるな｣

石橋｢したいです。Aさんなら年の差なんて何も気にならないしむしろ萌えます｣

『どこでS発動させてるん！？私世のバシガールさん達に殺されるわ！』

後藤｢お前あんまり先輩を怖がらせるなよ｣

都築｢Aさんをデートに誘った粗品さんの二の舞になるぞ｣

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『と、とにかく、今回もリスナーの皆さんから沢山のメッセージを頂きましたので紹介していきます』

横山｢石橋の件でちょっと動揺してるな｣

石橋｢す、すみません…｣

『ラジオネーム・世の腐女子を魅了するさん』

都築｢ラジオネームすごいな｣

『｢ハンマーミッションさん、四千頭身さんこんばんは！
ずっとこの日を心待ちにしてました！大好きなハンミさんと四千頭身さんが共演するという最高の回がようやく実現し、最高にテンションが上がってます！
お笑いにハマるきっかけとなったハンミさんと今一番の推しである四千頭身さんとお笑いの話やコアなプライベートの話をしたりととにかく暴れ回って欲しいです！今回は絶対に録音して永久保存します！ハンミさん、四千頭身さん大好き！！｣』

横山｢おー、嬉しいなぁ｣

後藤｢ありがとうございますー｣

『文章からもすごいテンション上がってるの分かるもん』

都築｢どうします？リクエストに応えます？｣

石橋｢これだけ俺らのこと｢好き｣って言ってくれるんだから応えない訳にはいかないでしょ｣

『そうね。皆で暴れよか！』

四千｢さんせーい！！｣

横山｢俺とAがお笑いにハマるきっかけなんて、嬉しくない？｣

『そりゃめっちゃ嬉しいよ！努力が無駄じゃなかったってことやもん！』

都築｢ハンミさんは美男美女で面白いから衝撃受けますよ。現に俺らもそうだったし｣

後藤｢顔もスタイルも良くて面白いなんて、芸歴浅い僕らでも嫉妬しますよ｣

石橋｢なんてったって｢よしもと創設以来の美男美女コンビ｣ですからね｣

『そういう四千頭身かて、たった3年でこの人気やし若手の中でもネタがすごい面白いって評判やん。お笑い通の菅田将暉くんが絶賛するだけあるやん』

横山｢俺らかて逆にお前らのそこに嫉妬するわ。俺ら3年でも全然おもろなかったもん｣

『ね。私らだって四千頭身に衝撃受けたよ』

石橋｢嬉しいなぁ。昔から大ファンのハンミさんに褒められるなんて｣

都築｢なぁ、芸人やってて良かったー｣

後藤｢俺も運が良かったー｣