僕らの力は無限大！！�◆、┣駭段限燭掘� ページ44
横山｢折角の賞金を、んなモンに使うなや。勿体ないなぁ｣
粗品｢えー…｣
せいや｢ロンさんはギャンブルに興味ないんすか？｣
横山｢1ミリもないわ。あんな金払って運の良し悪しだけで金稼ぐ遊びの意味が分からんわ｣
濱田｢ボロカス言いますね｣
『これは血筋やねん。おじいちゃんが若い頃に職場の先輩に麻雀誘われてやってみたけど全然面白くなかったらしくて。
お父さんも先輩に誘われてパチンコやってみたけど全然面白くなかったんやって』
横山｢俺も若い時に一回だけ競馬やったけど、全っ然おもろなかったわ！ハズレたとか関係なく全っ然おもろなかった！｣
粗品｢そ、そんなケチョンケチョンに言わんといてぇ…｣
濱田｢親子三代に渡るギャンブル嫌い｣
せいや｢横山家の血は色々濃ゆいな｣
ゆりやん｢Aさんはギャンブルどうですか？｣
『うーん、やり過ぎはあかんけど、程良く楽しむくらいならね』
粗品｢Aさん…｣
『機会があればやってみたいと思うかな』
粗品｢なら今度ご一緒にどうですか？｣
横山｢やめろ。俺の相方を巻き込むな。あんな世界に注ぎ込む金があるんやったら未来のために貯金する！｣
濱田｢真面目ですねぇロンさん｣
粗品｢でもAさん、ギャンブルの素質あると思うんすよ。Aさんポーカー得意なんでしょ？｣
『いや得意っていうか…』
横山｢あー、あれな。
何年か前にモナコにロケ行った時に初めてやのに現地のプロとガチでポーカーで勝負して、プロを打ち負かしたヤツな｣
濱田・ゆりやん｢えー！？｣
せいや｢すごいっすね！｣
『素人が実力で勝てる訳ないやん。ただの偶然やってば』
粗品｢いやだってカジノ大国のプロに勝ったんですよ！Aさん絶対才能ありますって！｣
せいや｢賞金は貰ったんですか？｣
『一応ね。貰う時に盗難を危惧してかすごい数のSPがズラーッて出て来てお金持って来たからびっくりしたわ』
ゆりやん｢すごーい！｣
濱田｢ロケで一攫千金ってだけでもすごいですよ｣
横山｢その賞金はどうしてるんやっけ？｣
『貯金してるよ。子どもらの将来のためにも大事にとっとかなね』
せいや｢わぁ素敵なお母さんやぁ…｣
濱田｢こんなお母さんの子でりゅうちゃんもあーちゃんも幸せやなぁ…｣
粗品｢ロンさんはポーカーやらんかったんですか？｣
横山｢俺もやったよ、Aと同じプロと一緒に。でも相手のロイヤルストレートフラッシュで負けたわ｣
『ははは…』
僕らの力は無限大！！�� ※会話文多し！→←僕らの力は無限大！！� 、┣駭段限燭掘�
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消されても仕方のない行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2019年1月3日 21時) (
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作者名：コッティ | 作成日時：2019年1月3日 21時
