28期ライブ｢Life｣�� ページ34
梅村｢はぁ〜、何なんこの状況は…｣
横山｢健一朗…好きやで｣
櫻井｢俺は愛してるで…弘｣
未だに梅ちゃんが覗いていることに気付かずに熱く熱く抱き締め合う弘とさっくん。
梅村｢てか、お前らもいちゃつくんやったら場所を考えろや場所を！｣
木崎｢あー、気持ち良かった！また男前になってまうなぁ｣
梅村｢！？！？｣
今度は温泉上がりのきざっちゃんが戻って来た。
木崎｢お、梅村。お前下着取りに行くんにどんだけ時間掛かってんねん？｣
梅村｢お前こそ戻って来るん早いねん！いっつも2,3時間は入ってるクセして！｣
木崎｢サウナあったから入ったねんけどサウナ長いこと入るんは身体に良くないから今回は早めに出ただけや｣
梅村｢何やねん！？こんな時に限って早よ出て来やがって！！｣
木崎｢お前何言うてんねん？とりあえず化粧水付けたいから入るわ｣
梅村｢させるかぁぁぁ！！｣
襖に手を掛けて部屋に入ろうとするきざっちゃんの手を払い除けて梅ちゃんは襖の前に立って通せんぼした。
木崎｢何？何なんお前？さっきから…｣
梅村｢何もあらへんわ！！とにかく今は入るな！｣
木崎｢何で入ったらあかんねん？ロンと櫻井か？具合悪くて寝てるん？やったら起こさんように入ればえぇだけやん｣
梅村｢いやあかん！｣
『あ、梅ちゃんにきざっちゃん』
空｢あいつ結局戻らへんかったんや。にしても何してるんや？｣
二人が言い争いをしてるとこに温泉上がりの私とそーくんが戻って来た。
『二人共どないしたん？』
木崎｢あ、Aちゃん、空！なんか梅村が部屋入れてくれへんねん！｣
空｢え、何でなん？｣
梅村｢いやとにかくあかん！｣
『どないしたんよ？梅ちゃんさっきから変やで』
梅村｢どうもないけどとにかくあかんねん！｣
横山｢何やねん？うるさいなぁ｣
櫻井｢静かにせな隣の迷惑やろ｣
梅村｢誰のせいやと思ってんねん！？｣
突然襖の向こうから出て来た弘とさっくんに高速でツッコむ梅ちゃん。
空｢お前らもう大丈夫なん？
はっはーん…さては邪魔者達を追い出して二人でいちゃついてなぁ？｣
梅村｢は？｣
木崎｢お前らの腹痛、最初から仮病やって分かってたからな？空気読んだったんやで？｣
横山｢あ、バレてたか｣
『当たり前やん。もぉ、二人きりになりたいんやったら最初からそんなんせんでもよかったんに』
櫻井｢ごめんな。抑えきれんくて…｣
梅村｢え、何これ！？この二人の関係知らんの俺だけやったん！？｣
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りな(プロフ) - A◯の序章に笑っちゃいました(笑) (2018年7月27日 21時) (
レス) id: e2ead3d137 (このIDを非表示/違反報告)
コッティ(プロフ) - りなさん» ありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです(* ´ ▽ ` *)色んなお話増やしていくんでよろしくお願いします！ (2018年7月23日 23時) (レス) id: 825a6ec5a8 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - コッティさんのお話おもしろくて一気にぜーんぶ読みました(^_^)これからも頑張ってください！ (2018年7月23日 13時) (レス) id: e2ead3d137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コッティ | 作成日時：2018年3月6日 20時
