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3話 プロデュエリストになったのは ページ4

翌日



どうやら私はそのまま寝てたらしく、服がシワシワだったが

目が腫れていたので、顔を洗って

マネージャーに向かいに来てもらい会場に着いた



そして数時間後



マネージャー「…ん…さん…Aさん!」


「…んあ?」

マネージャー「決勝…終わりました;;」

「…あぁ、そう。で、誰になった?」

マネージャー「ズァークです」

「…やはり」

マネージャー「この後、彼にトロフィーを渡すので寝ないでくださいね!」

「…努力する」

私は椅子から立ち上がり、会場に向かった

「…ん?」

廊下でズァークを見つけた

レイ「おめでとう!ズァーク!」

ズァ「ありがとうな」

レイ「これで私と同じ立場ね!」

ズァ「負けねぇよ?」

レイ「こちらこそ!」

「…ズァーク」

ズァ「!Aさん」

「トップデュエリストおめでとう」

ズァ「ありがとうございます!」

「そろそろ閉祭式が終わる、立場につきなさい」

ズァ「はい!」

「それと、敬語は抜き」

ズァ「は…わかった」

「…行くよ」

ズァ「後でな、レイ」

レイ「え、えぇ」

「(付き合ってるのか?この2人)」

その後、無事に閉祭式が終わり


私はマンションに戻った

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作者名:シロッチ | 作成日時:2017年2月5日 11時

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