今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:118,323 hit
小｜中｜大
21. ページ21
#
『栞里！アイス食べる？？？』
「あ、ありがとう‥」
時刻は午前0時過ぎ。
私は、佑亮のお家に居ます。
とんだハプニングに、私の頭もまだ着いてこれてなくて。
そんな私を他所に、佑亮は、
「お泊まりだ〜〜！！！わ〜〜い！！！」
なんて騒ぐ。
お泊まりに来たのは私なのに。
あまりにもはしゃぐから、私もつられてしまう。
『栞里も僕も明日お仕事無いから、今日は一晩一緒だね！寝かせないからね！』
私の横に座って佑亮が言うから。
「‥なにそれ、どういう意味(笑)」
緊張で爆発しそうで私は軽くあしらおうと思ったのに。
『それはね、ひみつだよ』
私の顔を見た佑亮の目が
真剣だったから、私はどうしたらいいかわからなくなる。
どうしよう、頭が回らないよ、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あかり | 作成日時：2016年8月6日 23時
