くまさんの小説風占い！ (ページ10)

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監獄少年の人達が四ツ目神をページ10

監獄少年のキャラ達視点
・トゥルーエンドの後の話で、天国でやっているという設定です
・細かいことは気にしないで下さい
～in天国～
充「なあ」
直也「どうかしたの？充」
充「なんか面白いゲームアプリがあるらしいぞ」
凪「これのことか？」
哲「なんで知ってるの？」
凪「他の人にすすめられた」
充「俺もだ、何て言うゲームアプリなんだ？」
凪「えっとな、四ツ目神というらしい」
直也「……四ツ目神？」
凪「漢字の四に、カタカナのツ、目に神と書いて四ツ目神というらしい」
哲「へえ、何か面白そうだね、そういえば、大和は？」
直也「僕に用があるって言って出てったよ、もうすぐ帰って来ると思うけど……」
大和「ただいま」
充「噂をすればなんとやらだな、おかえり」
大和「ただいま帰って参りました、充先輩」
凪「相変わらず堅いな、もっと楽にしていいのに」
大和「冴木のおぼっちゃんはいい環境で育ってていいな」
凪「なんだと～！」
直也「まあまあ落ち着いてよ、僕は用があるから出かけるけど、なかよくしてね」
大和「はっ」
凪「わかった、直也兄さんが言うなら仕方ないな」
哲「ほら、やろう？このままじゃグダクダになりそうだし」
凪「わかった」
直也「おーい、充ー！」
充「あれ、直也、どうしたんだ？」
直也「何か充も居ないとだめらしい」
充「？、ふーん、よくわからないけど今行くなー！」
凪「ゲームはどうするんだ？」
充「あー、お前らでやってて」
哲「適当ですね……行ってらっしゃい」
充・直也「行ってきまーす！」
大和「それでこの三人でげーむをやるのか？」
哲「それしかないけどね」
凪「まあまあ、ほら、やるぞ？」
立ち上げた後
・ゲームの台詞とか入ります
・ゲームのやつは『』で表します
『“いらない子”は、四ツ目神に連れていかれちゃうよ』
凪「もしかしてこれ、ホラーじゃないよな……？」
哲「うん、ホラーだよ」
凪「うわあ！？そう考えると怖くなってきた！」
大和「落ちつけ、ほら、続きやるぞ？」
凪「うわあ、やりたくねえ……」
『殺さないで……助けて……お母さん…』
『チクショウバラの女』
凪「……修羅場？」
哲「違うと思うけど……」
大和「………」
『少年が出てくる→少年の手を取る→女の子に変わる』
哲「え？何？え？何が起きてるの？」
凪「哲……落ちつけ」
大和「そうだぞ、冴木も暁も落ちつけ」
哲「……うん」
凪「お、俺は落ちついてる！」
大和「足、ガクガク震えてるのにか？」
凪「うっ」
哲「ほら、進めるよ？