くまさんの小説風占い！ (ページ6)

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四ツ目神神社に真依ちゃんが迷い込んで、イミゴと、出会わなくて、祟られちゃう話(タガマイ)3 ページ6

結び、四ツ目神を解放せよ！」
ふわっ
真依「……今は何をしたの？」
イミゴ「マイがこの神社を自由に行き来できるようにした」
真依「へぇ、タガタさんもイミゴも何か不思議な呪文みたいなのを唱えて呪いを唱えたり、自由に行き来できるようにしてる……凄いなあ」
イミゴ「不思議な呪文じゃなくて祝詞だ……祝詞ってわかるか？」
真依「わかるわ、へえ、これが祝詞っていうのね、授業で習ったけど、聞いたことはないからわからなかったわ」
イミゴ「……お前を自由に行き来できるようにしたのは、タガタとかに触れられるようにだ、まあ、元から触れる事が出来るけどな」
真依「元々触れられるのに触れるようにしてどうするの？」
真依「正直に言う、お前タガタのこと好きだろ」
真依「な、何でわかっ……」
イミゴ「だって、ふとみたらいつもタガタのとこをずっと見てるし、タガタに話しかけられたり触られると赤くなるし？」
真依「ほ、本人には言わないでね？」
イミゴ「言うわけないだろ」
おしまい

イミマイでイミゴが女装する話→←四ツ目神神社に真依ちゃんが迷い込んで、イミゴと、出会わなくて、祟られちゃう話(タガマイ)2