笑い合う私とキミ (ページ3)

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桜とノートページ3

『貴方は！！』

？「俺はピーターだ。よろしくな」

『えぇっと！！！！

A・サークリアです！』

ピーター「なにそんな慌ててんの？」

だってだって！！！

大好きな大好きなピーターが目の前に！！

私…今日死ぬんだ

ピーターに会えただけ幸せだね笑

ピーター「変なやつ…ちょっときて」

『えぇっ？？どこ行くの？』

私はピーターに連れられて

ピーターの家に着いた

『ここ…は？』

知ってるけど

言ったら

ストーカーだと思われるからね

ピーター「俺の家だよ。俺の家に行く前に

村長の家に行くか」

数分後

コンコン

？「どうぞ」

村長の家なんてメアリと魔女の花にも出ていなか

ったから気になって見回しまくっていた

ピーター「今日、森の前を通ると

彼女がいました。行くあてもないようなので、

村長、村の空き家を彼女に貸してあげてください」

『えっと…A・サークリアです！よろしくお願いします！』

村長「わかった。かそうただし

ピーターと一緒に…働いてもらう。それでも良いかの？」

『わかりました！

頑張ります！』

『「失礼しました」』

バタン

扉が閉まり

ピーターに空き家に案内してもらい

空き家に入った

空き家の中は

家具などがそのままで

少し生臭かった

『ここ何年使ってないんだろ…』

私は鼻をつまみながらも

家を片付けた

階段がギシギシと音を立てる

二階につき1番階段から近かった

部屋の扉を開けた

そこには一つの机と1人用のソファが置いてあった

その机に桜の花とノートが置いてあった