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家についた ページ8
うん、8時過ぎた。
説教タイムだ
『た、ただいまー………………』
あ、あれは何だろうー
エプロンを着た見覚えのある人が
黒い笑顔で迫ってくる、りょ、料理中だったのかな?
わ、わあー
こ、恐いなー
…………あ、そうだ
涙目で上目遣いしてやったら許してくれるかも
さあ、実戦だ
裾も掴んでやる
『ご、ごめんね
話しに夢中になってて
で、でもね頑張って早めに帰ろうとしたんだけどさ
…………………ご、ごめんね?
兄ちゃん?(今にも泣きそうな顔+上目遣い+裾掴み』
一郎「(*´°`*)はう」
え、何か変な声しなかった?
一郎「( ゚д゚)ハッ!
ま、まあ、今日は初めてだからな
許してやる」
『ありがとう!兄ちゃん
大好き( /*>ω<)/♡』
一郎「(スッ」
あれ、拝んでる
まあ、大好きだしいいよね
許してくれたしいいや
そろそろ夏休み(え、今の季節?冬だけど…寒いよね→←カフェに着いたよん
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作者名:藍南 | 作成日時:2019年1月5日 1時