顳顬さん ページ32
よし、このまま演技を続けるぞ
『左馬刻さんが、ちょっとした事で許してくれなくて
怖くって(´д⊂)』
左馬刻「てかお前誰だよ」
『【T__T】ヒドイヨ…忘れるなんて
君のだーい好きな一郎の妹ちゃんだぞ(ノ≧ڡ≦)☆
あ、あとメガネさんお名前を聞いてよろしゅう願いますか?』
?「先に名前を言うのが礼儀じゃないんですか?」
『あ、そうだね
Jkの2年、山田二郎の双子の妹のAです』
?「高校生なら今は学校にいるんじゃないのですか」
あ〜
『いや〜土曜日に悲惨な事がありましてですね!
カクカクシカジカで今日は学校に行かないんです。
なので、暇でハマに来ました!
ところでお名前!!』
?「あ〜すみません
俺はヨコハマ署 組織犯罪対策部 巡査部長の入間銃兎です」
『わあー、スゴ───(〃'艸'〃)───ィ
なんか、顳顬が好きそうな顔してますね
これからは顳顬さんって呼びますね』←
左馬刻「ブフォwww」
銃兎「」
『あ、そうだ、私今凄く暇なんですよー何かして下さい』
左馬刻「俺達は忙しいんだよ」
ん?
『ギヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!』
兄ちゃんからの返信が100件超えてる
左馬刻「うるせぇな、黙ってろよ」
『だって、兄ちゃんからの返信が……
100件超えてるんだよ!』
左馬刻/銃兎「「(゚ロ゚)」」
『うーんと、何々?
【嘘だろ!おい!】【もう、行ったか?】【左馬刻の所には行くんじゃねぇよ!!】
……WOW』
終わり←ハマに着いた
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍南 | 作成日時:2019年1月5日 1時