あ、やべ ページ13
『あの、すみません
1年の方ですか?』
黒尾「あ、ちょっ」
?「おい『?!(微かに右足が浮いた、念の為避けよう』
うん、あたんなかったぜ
三郎と二郎が喧嘩して止めるのを毎日のように繰り返したからな
蹴られたら、蹴り返したしね
蹴る手順を覚えてしまった
黒尾「避けただと?!」
?「あ、悪いリエーフかと思ったから、
大丈夫か?」
『あ、はい、なんか、すいません』
?「俺は3年の夜久衛輔だ、宜しくな」
『よろしくお願いします』
〜〜〜〜〜〜
と、まあ全員と仲良くなったわけですよ
やったね……リエーフ背がデカすぎる
〜現在、帰りの途中〜
クロさんにおぶられてる研磨可愛すぎか
黒尾「あ、Aちゃん」
『いきなりちゃん呼びですか……何ですか?』
黒尾「え、ちょっと嫌そうな顔しないでよ
先輩悲しくなっちゃう( ;ᯅ; )」
『……ダカラ?( ˙-˙ )』
黒尾「………………」
『はあ、用があるから呼んだんでしょう?
用は何ですか?』
黒尾「合宿前の買い出し付き合ってくれる?」
『何でですか、別に良いですけど』
黒尾「良かった〜
いや〜、皆無視するからさ、最後にAちゃんにかけて良かった〜」
『無視しとけばよかった』
黒尾「え、先輩……」
『一応、LIN○交換します?』
黒尾「うん、する」
『よし、これで全員』
黒尾「え、僕は最後ですか?」
『はい』
黒尾「ん?てか、このアイコンAちゃんと…
え、誰
もしかして彼氏?!」
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作者名:藍南 | 作成日時:2019年1月5日 1時