はち ページ11
．
『_____。』
「うん。いいと思う！」
良かったぁ。
『ありがと！』
「そういえば明日、クラスで練習あるらしいね。頑張って！」
うーわ。まじか。
『まあ…頑張るよ』
_________。
「______鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰？」
《それは、白雪姫です________》
学校でみんなで練習。やだなぁ。
____あ、もう出番だ。
『____美味しそうな林檎！おばあさんありがとう』
我ながら笑ってしまう。やばいわ。
______。
「姫！______。」
おお、ころんカッコいいじゃん。
そういや、もうすぐ例のキスシーンだっけ。フリとはいえ、ちょっと緊張するな。
私が倒れている(フリをしている)ところにころんが歩み寄ってくる。これって顔近づければキスってことでいいんかな。
ｸﾞｲｯ
『えっ？』
突然誰かに手を引かれた。
『莉犬くん！？』
莉犬くんに手を引かれて教室から出た。どこ行くんだろう…練習中だけど。。
『ねえ、莉犬くん！どこ行くの？』
そういって、誰もいない校舎の廊下まで来ると、莉犬くんはやっと足を止めた。
『どうし_____』ﾌﾜｯ
突然莉犬くんに抱きしめられる。
『えっ？どうしたの？？』
ほんとに。
「本当はね、嫌だったんだ。ころちゃんとAさんが付き合い長いことも仲良いのも知ってたけど。」
『え、でもあのキスはフリだし…』
「うん、でも何でか分からないけど、不安になっちゃったんだ。ごめんね」
そう言って莉犬くんは手を離した。
「ごめんね、練習中だったのに。」
『大丈夫だよ。どうしちゃったのかと思ったけど』
というか、何が言いたかったのか未だによくわかってないけど。
「でもさ、Aって結構鈍感だよね」
『えっそう？…っていうか、A？！なんで？』
「ふふっ、呼んでみたかったんだ」
なして？？？
「油断してたら、奪うからね。A」
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もちゅ(プロフ) - ろいさん» うん！ありがとぉ！ (2020年8月16日 0時) (
レス) id: 91aa0009a2 (このIDを非表示/違反報告)
ろい(プロフ) - もちゅさん» 返して貰えたんだ！良かった(o^^o)じゃあ明日も本垢のボードへGOするね！ (2020年8月16日 0時) (レス) id: d1aa8725e2 (このIDを非表示/違反報告)
もちゅ(プロフ) - ろいさん» いや、本垢にただいましたからサブもう使わない()お母さんが返してくれたえへへ(о´∀`о) (2020年8月16日 0時) (レス) id: 91aa0009a2 (このIDを非表示/違反報告)
ろい(プロフ) - もちゅさん» 急な本垢wwこんな時間までスマホやってていいんだね、まあうちもだけどw24時間しか使えないってことは毎回申請しなおすってこと？ (2020年8月16日 0時) (レス) id: d1aa8725e2 (このIDを非表示/違反報告)
もちゅ(プロフ) - そして、急な本垢() (2020年8月16日 0時) (レス) id: 91aa0009a2 (このIDを非表示/違反報告)
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