第２話 ページ3
『そうそう、それから((ﾄﾞﾝｯ
ｷｬｯ!!いった…』
ダイアモンド「「「「A!?/大丈夫!?」」」」
特待生1「あ、す、すいません!!!」
特待生2「あ、A様…ｯ!!!」
ﾓﾌﾞ「A様の制服に汚れが…ｯ!!」
『ちょっと…どういうつもりかしら？
私を誰か知ってるわよね、お二人さん？』
特待生1「も、もちろんです…ｯ!!」
『あなた達は私達の寄付金のおかげでこの学園へ通えてるのよ。その中でも一番寄付金を出してるのが私の家、東城グループよ。』
特待生1「それはもう理解してますｯ!!!」
『じゃないと困るの。
だってあなた達は勉強だけだものね。』
特待生2「ｯ…!!!」
『とりあえず、クリーニング代は出してもらおうかしら。
そうねぇ…最低でも２０万円くらいかしら？
二人で分ければ１０万円ずつ。安いわよね。』
特待生1「え、どうして２０万円も…!?!?」
悠里「当たり前でしょ、Aの制服は特注品なんだから！」
音羽「まぁ１０万なんだしさ、ぱっと出しちゃえばいいじゃーん笑笑」
特待生2「ど、どうして私まで…!!!」
沙羅「え、払ってあげないのー？笑笑」
特待生1「え、どうゆうこと…ｯ!!」
特待生2「だ、だってぶつかったのはアンタだけでしょ!?」
特待生1「は!?元はと言えばアンタが話し掛けてきたのが悪いんでしょ!!」
『あーぁ、これだから庶民は嫌なのよ。
とても心が醜いわ。
それに、払わなくて済む方法だってあるじゃない…
あなた達は勉強だけなんだから、その頭をよーく使って考えてみればいいんじゃない？』
特待生1「え、払わなくて済む方法…？」
『そうねぇ、例えば…
土下座とか？我ながら名案だと思うわ』ﾆｺｯ
特待生2「ど、土下座!?」
真希「いやいやA！それじゃ甘過ぎるってー笑
だってAの制服を汚したんだよ？
これはもう【生贄】になってもらった方がいいんじゃない？笑笑」
『あぁ、それもいいかもね。
さぁ、どうする？』ﾆｺｯ
特待生2「い、生贄だけは…ｯ!!!」
特待生1.2「も、申し訳ありませんでした…ｯ!!!」
ｶﾞｯ
ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ
『いいわ、これで許してあげる』
音羽「もー、しょうがないから私が払ってあげる！笑笑
その代わりー…
((ｺｿｯ もう二度と、私たちの前に現れないで。
簡単でしょ？」ﾆｺｯ
沙羅「音羽ったら、やっさしー！！笑」
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キサキ(プロフ) - パクリですよね？いじめという漫画のDVDアニメの。パクリと言うのはよろしくないと思ったので書かせていただきました。知らなっかったらすいません。でもすごく酷似しているという事実があるということを知っておいてください。しつれいしました (2017年4月23日 20時) (
レス) id: 384a9a056e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんりこ | 作成日時：2017年3月31日 9時
