苦いのか甘いのかわからん彼氏【磯貝悠馬】

１４.貴「夜の9時まであるなんてあり得な〜い！」磯貝「…だな」 ページ15

鷹岡「このぐらいは当然さ

この時間割についてこれればお前らの能力は飛躍的に上がる

では早速…」


前原「ちょっ…待ってくれよ。無理だぜこんなの！」

貴「そーよ！勉強時間少ないし、遊ぶ時間もないじゃない」

鷹岡「……」

すばやいスピードで私と前原の腹に蹴りを一発

前原・貴「グハァァ！」

鷹岡「できないじゃないやるんだよ」

磯貝「前原！A！大丈夫か…？」

鷹岡「お前は父ちゃんについて来てくれるよな？」

貴「…ハァ…私の神崎ちゃんに触るな……」


神崎「…私は嫌です。烏間先生の授業を希望します」


ここでも一発ビンタ

貴「…てめぇ…」

鷹岡「はい以外はないんだよ」

烏間「おい！やめろ」

鷹岡「ちゃんと手加減してるさ大事な家族だしな」



殺せんせー「いいや。違う…私の生徒です」


そうだ！せんせーもっと言ってやれ！


烏間「前原君、神崎さん、Aさん大丈夫か？」

三人「…はい」

１５.磯貝「絶対に許さない。俺の彼女を…」全員「磯貝が燃えている…」→←１３.前原「お前の彼女口説いていい？」磯貝「ダメ…絶対ダメ」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す