世界を救う為ならわたしはどんな犠牲でも払う【ヴァンガードg】

2話 ページ4

「まぁ、いいや、私は黒の使者 ジョイにライド。
悪の使者 ファイルは先駆で移動」

ク「俺はタイムブレイクドラゴンにライド！ドランは先駆で移動。タイムブレイクでアタック！」

「ノーガード」

ク「ドライブチェック」

トリガーなし

「ダメージチェック。ゲット、ドロートリガー」

ク「ターンエンド」

ク:0
貴:1


＿＿＿＿＿＿＿＿＿

すみません、少し飛ばします

ク:3 手札 5枚 リアガード 三体 グレード3
貴:5 手札 6枚 リアガード 2体 グレード2

クロノside



ク「…ターンエンド」

「…私のターン」

なんだ、この人。ダメージ5なのに焦ってる表情が見えない……


「そういえばクロノ君、このニュース知ってる？」

ク「ニュース？」

「明神リューズが死んだニュース」

！

「ヤバイと思わない？しかも、普及教会の会長が亡くなって、この先不安だと思う」


ク「…まぁ」


いや、リューズは生きている

子供の姿をで……


「ライド…漆黒の使者 グハン」

ク「⁈」

なんだ。このユニット…戦士の服に、フードみたいなので顔を隠してやがる


「…ジェネレィショーンゾーン 解放！

天網解体 我が未来、その時をいま割に！
……超越


独特の暗黒者 マラータ」

伊「…マラータ」


あ、いたのか←

「…それともう一つ、じつは今、ユニットが、この世界に召喚されてる……とか？」

ク「なっ⁈」

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