wrwrd国武器庫の花嫁 (ページ15)

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朝から花嫁さんは忙しい。ページ15

youside-

皆の元へ帰って来て、あの後皆疲れてすぐに寝ることになった。

私が普段動かないのに走ったりしたから皆、気をつかってくれたんだと思う。

そんな忙しい日が終わり、次の日が始まろうとしていたーーーーーーーー。

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朝ー

？「＿＿ちゃん、＿＿ちゃん起きてぇ？」

誰か・・・呼んでる？朝？

？「＿＿ちゃん？」

「んぅ？・・・」

まだ眠いのにぃ・・・。

チュッ。

「！！」

？「あ、起きた？」

「・・・・///」

os「おはようめう！」

「マンちゃん///」

いきなりキ、キスなんて・・・

os「もう！こんなんで照れてたら後で大変めうよ？」

「大丈夫だもん・・。」

皆、優しいから酷いことしないって分かってるから危機感なんてもってないし、

後って？

私が不思議そうにしていると・・・

マンちゃんの目がスゥと細められて・・・・

ドサッ・・・

os「こういうの、やで？」

「ふぇ・・・。」

押し・・・倒された・・の？

マンちゃんの綺麗な顔が視界いっぱいにうつってる。

os「Aちゃ～ん、朝ご飯・・・ちょっと遅れてこっか？」

「何で？」

マンちゃんがニコッと笑うと・・・

os「分かるやろ？」

「いや・・・」

os「まぁ、・・・」

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ut「遅ない？」

all『・・・』