狼ゲーム４ ページ5
「ヒッ...。お、お化け！！」
「まさか、本当に死者な訳ないだろ...」
「そんな、まさか...だって、、、目の前に...」
みんな声の主を無視して、私を幽霊だのと決めつける。
はぁ...めんどくさい......拒絶の目って.........
『生きているのに代わりはありません、座ってください！！それに従わないのであれば、罰を実行しますよ！』
不気味な声にもう逆らう者は誰も居なかった。
「ねぇ、アレ！！」
「何あいつ...。」
中央のイスの上にその姿があった。
「あれは...狼と羊...？」
モジャモジャ頭の男の声に、羊は言う。
「どうもみなさん初めまして！このゲームの主催者であるメリーと！」
「ウルフだ...。」
「に、人形が喋ってます...。き、きもい...。」
「おい！俺たちに何をしたんだ！」
「あ、アナタたちの脊髄神経にデバイスを取り付けさせてもらいました...！」
「ほ、本気で言ってるのか？」
「あ...首の裏に何かあるわ...。」
「無理やり取ろうとすると、死ぬ可能性があるから注意しろ。」
少しの沈黙の後、ウルフが沈黙を破る。
「今から、狼ゲームを始める。」
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フォルティス(プロフ) - 純（仮）さん» ご指摘ありがとうございます!分かる範囲で修正させていただきました、これからもこの作品を楽しんでいただけると幸いです^ ^ (2019年9月17日 22時) (
レス) id: 9529d31184 (このIDを非表示/違反報告)
純（仮） - あ、最初のほうだけですけど、、、 (2019年9月17日 17時) (レス) id: b6bc3c9cb5 (このIDを非表示/違反報告)
純（仮） - おもしろかったです！ただ、、、ほとんど名前が梓だったのですが、、、主人公の名前、あってますか？ (2019年9月17日 16時) (レス) id: b6bc3c9cb5 (このIDを非表示/違反報告)
フォルティス(プロフ) - 葵さん» 楽しみにしていただき、光栄です(*´ω｀*)更新頑張ってキープしますね(//∇//) (2018年6月22日 18時) (レス) id: 9529d31184 (このIDを非表示/違反報告)
フォルティス(プロフ) - ゆうみさん» ありがとうございます(*´ω｀*)ご期待に添えるよう頑張っていきたいと思いますね(//∇//) (2018年6月22日 18時) (レス) id: 9529d31184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フォルティス | 作成日時：2018年5月22日 18時
