嘘はいつか尽きる____ ページ27
「タケオさんにもコーヒーを飲ませていたところを見ると、武器庫を警備していたタクヤさんの犯行に見せかけようとした。が、犯行が終わった直後Aが植物室へ来てしまい、２人目に手をかけようとした。」
「え、えっと...」
「注射の知識。そしてタケオさんやミホさんにコーヒーを飲ませた事実。どう考えても怪しいよな？」
「お、俺は狼じゃない！！ぜ、絶対に狼じゃないんだ！！」
サトルさんは焦っていた。
「具体的な反論は何も無しかよ！てか、もう無理か？」
「どうやら決まりだね♪」
「それでは...狼は米森 サトルでいいか？」
「異論はないですね...。」
「私も...サトルさんが狼だと思うな...」
「間違いないな...。」
「そ、そんな...。」
ダメ...そんなこと......。
「それでは異論がないなら...。米森サトルを狼として処刑する。」
「クソ！クソ！俺は狼じゃない！い、いやだ...。いやだーーーー！！」
大きなモニターが設置され、モニターには米森さんが映し出され、前に「狼確定」と文字が出された。
「それでは米森サトルを狼として処刑します！」
「いやだ...。い、いやだぁ...。お、俺は狼じゃない！俺は殺人なんてしていない！」
私は米森さんと主催者と名のるメリーとウルフの前に立ちはだかろうとした。......
『ちょっ！！！』
止めに入ろうとする、私の目の前に飯田くんが
私の手を引き、止めた。
「Aちゃん、何しようとしてるの？」
『決まってる！助けなきゃ、米森さん死んじゃうかもしれないんだよ！？』
「そうだね、でもAちゃんには何の関係もないことでしょ？現に僕たちは他人、Aちゃんだってサトルさんに殺されかけたんだよ？」
『でも！！...っ！離して！！』
私は今の今まで見てることで失った。
だから、もう...何も、失いたくはない！
後悔したくない...！でも...人が死ぬのは...怖いの...。
____________________
更新を待ってくださっている方々！お待たせいたしました！！
リアルが少し、忙しくなってしまっていて、占ツクに来られなかったのですが...
またテストが近い為、忙しくなって更新できなくなるかもしれません！
その時は本当にごめんなさいm(_ _)m
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フォルティス(プロフ) - 純（仮）さん» ご指摘ありがとうございます!分かる範囲で修正させていただきました、これからもこの作品を楽しんでいただけると幸いです^ ^ (2019年9月17日 22時) (
レス) id: 9529d31184 (このIDを非表示/違反報告)
純（仮） - あ、最初のほうだけですけど、、、 (2019年9月17日 17時) (レス) id: b6bc3c9cb5 (このIDを非表示/違反報告)
純（仮） - おもしろかったです！ただ、、、ほとんど名前が梓だったのですが、、、主人公の名前、あってますか？ (2019年9月17日 16時) (レス) id: b6bc3c9cb5 (このIDを非表示/違反報告)
フォルティス(プロフ) - 葵さん» 楽しみにしていただき、光栄です(*´ω｀*)更新頑張ってキープしますね(//∇//) (2018年6月22日 18時) (レス) id: 9529d31184 (このIDを非表示/違反報告)
フォルティス(プロフ) - ゆうみさん» ありがとうございます(*´ω｀*)ご期待に添えるよう頑張っていきたいと思いますね(//∇//) (2018年6月22日 18時) (レス) id: 9529d31184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フォルティス | 作成日時：2018年5月22日 18時
