護衛チーム子供 (ページ2)

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A目線
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今日はフーゴがナランチャにお勉強を教えてる。なんかナランチャが「自分はろくすっぽまともに学校に行けてないから勉強教えてくれっ！！」って言ってなぁ。
フーゴ「いいですか？6×5はいくつです？」
ナランチャ「…6×5は…6…5……」
ナランチャ「30？」
フーゴ「そう！やっぱり出来るじゃぁないですか！もう半分できたも同然ですよ！」
ナランチャ「そうかぁ！6，5、30ね！よしっ！」
A「…お勉強？」
ミスタ「そう、お勉強。いつかAもするようになるぞ〜」
A「…そっか。」←お絵描きに戻る
…
A「！できた！！見て！ミスタ！」
ミスタ「？おっ絵描いたのか？どれどれ〜？！スゲェうめぇじゃねぇか！こりゃ将来売れるぞ〜？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
A「？売れる？(でも褒めてくれた！)」
ナランチャ「え！？どれどれ！？俺にも見せて！！」
フーゴ「貴方はダメです！ちゃんとやってください！」
ナランチャ「え〜…けちっちょっとぐらいいーじゃんかよっ」
フーゴ「ダメです。A、僕に見せてください」
ナランチャ「はぁ！？ズリィぞっ！フーゴ！俺にはあんなこと言っておきながら！」
ミスタ「…！！」
ミスタガタッ「おいなんのマネだこりゃあ〜〜！？」
ミスタは私を見た後再びお茶を飲もうとカップを口に運んだ瞬間、急にミスタが立ち上がった。
フーゴ「？何ってイチゴケーキですよ。デザートを食べたきゃ選べば？」
ミスタ「イチゴケーキだっつーのは見りゃあわかる！チョコケーキでもなきゃあチーズケーキでもないからな」
フーゴ「…」
フーゴ「「4切れ」でたりないんですか？もっと食いたいんですか？」
ミスタ「知らねーのかマヌケッ」
なんて、その後もミスタが大きな声で4切れから1つ選ぶのは縁ギ？が悪いっとかなんとか言ってた。イチゴケーキ食べたくないのかなぁ？
ナランチャ「やったーッ！」
ミスタとフーゴが話している途中でナランチャがノートを見て喜んでた。
ナランチャ「終わったよフーゴ…どう？」
フーゴ「ン。できたの…どれどれ？」
あっナランチャお勉強終わったんだ。フーゴがナランチャが見ていたノートを取って見た。
フーゴ「……」
A「？」なんて書いてあるのか気になってひょこっとノートを覗いたら、28って書いてあった。これって正解なの？
フーゴ「何これ…？」
ナランチャ「へへへ、当たってる？」
フーゴ「…」
サッA「！？」
急に目の前が真っ暗になった

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文字制限です。ていうか5歳児目線難しい……