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ユウタが何故か、ドヨンを呼びつける。
「ユタヒョーン急にどうしました？」と不思議そうなドヨン。
「あぁー…そのな、Aが今度お見合いするんやってー」
「えっ、ヒョン！！！それ本当ですか！！！恋人という僕がいるのに！！なんでお見合いなんて流れになったんですか！！」
詳細も話してないのに、すごいリアクションですね…私、自分の事なのにドヨンのおかげで冷静になれましたよ。
あと、さらっと“恋人という僕がいるのに”って言いましたね。
まだ、そういう関係ですって皆さんに言ってないです。
「えぇードヨン、Aの恋人やったん！？」と大袈裟にリアクションするユウタ。
ワザとらしいんですよ…たこ焼きプリンスさん…
「あっ…ユタヒョン…まだその…秘密にしておいてもらっていいですか？」
「(なんとなくそうかなーって思ってたけど)…そうやなー…Aとの関係がもしサセンとかヤバいのにバレたら大変なことになるしな」
「ユタヒョーン！ヒョンって本当に優しいですねー」と感動するドヨン。
いやいや、絶対この人面白がってますからね！？？ドヨン気づいて！？？
「んでな、話し戻るんやけどー、今度のオフが入ってる日がお見合いの日なんよーAも俺らとスケジュールほとんど一緒やんかー？んでその日、ドヨンもオフやろ？」
「はい、その日はオフですけど…」
「お見合い、邪魔しに行かへん？」
「ゆうたぁーーーーー！！！！」
ジョンウみたいな呼び方になってしまった。
思ったよりも声が大きくて、部屋でゆっくりしていた、テイルさんが驚きながら部屋から出てきた。
「ちょっと！？なにごと！！」
「すみません…大きな声をだしてしまって…」
「Aちゃんが珍しいねー、でもご近所さんに迷惑かけちゃ、ダメだからねー？」と優しく注意される。
「はい、気をつけます」
「ところで、Aちゃんがこんなにビックリするような事って何かあったってことだよねー？」
テイルさんの笑顔が少し怖くて震えそう…ってユウタもドヨンもちょっと怖がってる。
事情を話すと、「えぇー！！Aちゃんお見合いするの！？？」と私よりも大きい声で叫んだ。
テイルさん、やっぱ声量すごいから、「…あっ…大きい声出しちゃったね…ごめん」と恥ずかしそうに謝るテイルさん。
「ちょっと…テイルさんを抱きしめたいんですが…」と不覚にもテイルさんにときめいてしまった。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
