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side チョンロ
打ち合わせ場所に行くと、ヒョン達が集まっていた。
「おいー2人ともどこ行ってたんだよー」とロンジュンの小言をもらう。
いつものことだけどね。
チソンが、「Aヌナのところに行ってました」と素直に話していた。
マネヒョンに、「オマエら、アイツのことすきだよなー」と呆れられていた。
「そういえば、ヒョン達、聞いてよーAお見合いするみたいよ」と僕が言った瞬間に、「「「「「えっ？？？」」」」」と5人同時にリアクションするヒョン達をみた。
チソンは隣で「おぉーヒョン達揃ってますよ」なんて感動してるけど、ヒョン達はそれどころではない表情をしている。
「チョンロ、それはマジな話しで？」とヘチャンヒョン。
「マジですよー本人から聞きましたもん。なぁーチソンも聞いたよな？」
「はい、聞きましたよ…でも断るって言ってたけど…僕はヌナは断れないと思ってて…」
「確かにAは断ることできないだろうねー…」とジェノヒョン。
隣でジェミンヒョンが、「Aたん、僕とお付き合いしてますって言えばいいのにー」なんて言ったもんだから、「それはダメ！！」と一斉に否定されていた。
「ジェミナーオマエより僕でしょ？」とロンジュン。
「はぁー？オマエみたいな肩ヤクザなんて、無理っしょー？Aは僕の方が良いから」とヘチャンヒョン。
「まぁ、落ち着けってー、正直…もしかしたら…Aちゃんは…ちゃんと断るかもしれないし…」と不安そうに話してるマクヒョン。
不安になりながら話してるから、絶対に断れないって思ってるよね？
マネヒョンが、「Aの話しをするよりも、そろそろ打ち合わせしたいんだけど」と言われ、この話題は一旦お開きになった。
今日の打ち合わせは、みんないつも以上にスピーディーに終わらせていたのでマネヒョンに「今日はどうしたんだよー？」と不思議に思われた。
打ち合わせも終わり、ヘチャンヒョンが、「帰りはAに送ってもらえば、ヒョン行ったり来たりしなくていいんじゃない？」とヘチャンヒョンが相談していた。
「あぁーもちろんそうしてもらうように、連絡しておいたから、マークとヘチャンはAに送ってもらえよー」
「よしっ！マクヒョン、Aに絶対にあのこと聞き出そう」
「おっ、おう」
ヘチャンヒョンがガチすぎて、マクヒョンが少し引いていたのがちょっとツボった。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
