番外編1-1 ページ9
「ロロくん誕生日おめでとう」
「Aありがとー」
プレゼントを渡すとにこっと笑ってお礼を言ってくれた、ロロくんことチョンロくん。
ロロくんにDREAMの宿舎に来てもらってお祝い中です。
ケーキも作りましたと言って、ケーキを見せると「おぉー美味しそう」とにこにこしてる。
「A、127のマネージャーになったからお祝いしてくれないのかと思ったーマジで嬉しい」
「大事なロロくんの誕生日ですよ、お祝いしなきゃですよ」
「いいなー…僕の誕生日にもお祝いしてくれますか？ヌナ…」と隣に座ってるチソンくんが話しかける。
「チソンくんの誕生日ももちろんお祝いしますよ、最近ヌナ忘れっぽいのがひどいから、プレゼント候補、考えておいてね」
本当にチョンチは癒しの塊ですねー
「チソン、今は俺が主役なんだからなーAだって一人占めしてもいいくらいなんだぞー」と抱きしめられる。
それを見た、チソンくんは頬を膨らませて、拗ねてる。
ハムスターみたいで本当にかわいい。
「はいはーい、マンネズよAはお前らお子ちゃまなんて相手にしないからなー…ピザやデリバリーの物が届いたよー」とロンジュンくん。
「まぁまぁ…Aヌナ、チョンロのお祝いに来てくれてありがとね」とジェノくん。
「チョンロとチソンたんには申し訳ないけど、Aちゃんはナナのことが1番って言ってたからねーはい、飲み物は炭酸系とお茶を準備したよー」とジェミンちゃん。
「はぁージェミン何言ってるんだ、お前が1番じゃなくてヘチャンが1番だよーって言ってたからな」と張り合うヘチャンくん。
「…最近、DREAM揃うといつもこんな感じになるよな…ヘチャンとジェミンはもう少し落ち着け」とマークくん。
DREAMのメンツになると、やはりお兄さんなんだなーと思った。
「皆さん、賑やかなのは良いですが、本日の主役はロロくんですからねーケーキにロウソク準備しますねー」
ケーキにロウソクを刺して準備すると、ジェノくんが「ヌナは危ないから僕が火をつけるよ」と言って火をつけてくれた。
「さーチョンロ、お願い事を願ってロウソクの火をけして」とジェミンちゃん。
お祈りをして、私の方を見てからロウソクの火を消すロロくん。
皆んなから何を願ったのか聞かれて「えぇーしょうがないなーAが僕のお嫁さんになりますように」だよーって言ってて、ビックリした。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» はじめまして。お話を面白いと言っていただきありがとうございます。最後のコメントもツボっていただけて嬉しい限りです。最近亀更新ですが、地味に書いていきますので、よろしくお願いいたします。 (2021年7月4日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 物語も面白いのですが、最後にぎりぎり間に合わずとかおめでとうございましたと過去形だったり、ネタよ降ってこいなど、わたし的にツボですwwww全部読んだのですが、面白くてもう一度リピート中w (2021年7月2日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2020年11月21日 23時
