特別編5-3 ページ45
side ジョンウ
ユタヒョンがテヨンヒョンにお餅食べにおいでよーと誘われたのを僕も便乗してついていったら、Aちゃんと一緒に食べれて今は最高にハッピー。
「ジョンウさんとこうやって話すの初めてでしたねー」とAちゃん。
「あまり話したことなかったもんねー話せてすごく嬉しい」
「はい、私も嬉しいです」
にこにこのAちゃんはとてつもなくかわいくて、そういえばヒョンだったんだ…ってことも忘れるくらいだった。
「Aちゃんって兄弟とかいるの？」
「兄がいますよ2つ上の…日本で両親と一緒に住んでますねー」
「寂しくない？」
「寂しくないと言えば嘘になるかもしれませんが、皆さんと一緒にいられるので楽しいですよ」
それから、Aちゃんの事についていろいろと質問した。
Aちゃんはイヤな顔せずに一つずつ答えてくれた。
ただ、ドヨンヒョンがとてつもなく不機嫌そうになってたのはここだけの秘密。
気づいてたけど知らないフリをしてる僕はまだまだ子どもだなーと思った。
*オマケ*
「僕のヒョンが…」
「ドヨンのヒョンじゃないからな」
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» はじめまして。お話を面白いと言っていただきありがとうございます。最後のコメントもツボっていただけて嬉しい限りです。最近亀更新ですが、地味に書いていきますので、よろしくお願いいたします。 (2021年7月4日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 物語も面白いのですが、最後にぎりぎり間に合わずとかおめでとうございましたと過去形だったり、ネタよ降ってこいなど、わたし的にツボですwwww全部読んだのですが、面白くてもう一度リピート中w (2021年7月2日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2020年11月21日 23時
