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グループでの仕事、個人の仕事と忙しい127のメンバーの皆さん。
まぁ、彼らが忙しいと同時に私達マネージャーも忙しいわけで…いや…ここ最近本当に忙しいな…体調を崩さないようにせねば…
崩しました。
風邪なんですが、珍しく熱が高めで、休めと先輩に言われたので、ベッドで眠ってます。
ドヨンさんは私の風邪がうつらないように、テヨンさんのお部屋で今夜は寝るそうです。
いろいろと申し訳ないと謝ると「いえ、それよりも風邪とはいえど侮れませんからね、安静に寝ててくださいね」とめちゃくちゃ心配してくれた。
本当に申し訳ないな…現場に向かった皆さんを送り出せもせず、ベッドに横になる。
はぁ…自分の体調管理もろくにできないなんて…体調が悪いとネガティブになるところを治さないとなーって思いつつ、それよりも風邪だろーって脳内の私がツッコんだ。
いつのまにか眠ってしまっていた。
起きたら、外が暗くなっていた。
もう少ししたら、皆さん帰ってくるころかな…風邪は朝よりは落ち着いてきた。
食欲はあるから、夕飯は皆さんが帰る前に済ませよう。
皆さんには風邪はうつすわけにはいかない！！
作ったたまご粥を食べていると、玄関の方から賑やかな声がした。
皆さん帰ってきたー。
部屋で食べればよかったと後悔しつつ、どうしようもないのでゆっくりと食べることにした。
「Aさーん！風邪はどう？」とテヨンさん。
その後ろから「A、1人で寂しかった？」とヘチャンくん。
ジャニさんも「大丈夫？」と心配してくれた。
ドヨンさんが最後にやってきて「…Aヒョン…その食べてるものは…」と私が作ったたまご粥を不思議に見てきた。
「…これは…妖精さんが…冷めた目をするのやめてください…私が作りました」
冗談を言おうとしたのに、めちゃ冷たい目で見られた。
キレイなお顔でされると、ダメージ大きいですよね。
ヘチャンくんが「ドヨンヒョンさっきのメンバーからイジられた後の表情と一緒じゃん」ってドヨンさんイジってた。
ドヨンさんは本当に皆さんからイジられてるのをよく見る。
大丈夫かなーと思いつつもリアクションがかわいくて、私もイジりたくなると思ったほどだ。
実際はイジりませんけどね。
翌日、回復した私はヘチャンくんにたまご料理をリクエストされて恥ずかしい思いをするはめになるのだった。
本当に…やめて…
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» はじめまして。お話を面白いと言っていただきありがとうございます。最後のコメントもツボっていただけて嬉しい限りです。最近亀更新ですが、地味に書いていきますので、よろしくお願いいたします。 (2021年7月4日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 物語も面白いのですが、最後にぎりぎり間に合わずとかおめでとうございましたと過去形だったり、ネタよ降ってこいなど、わたし的にツボですwwww全部読んだのですが、面白くてもう一度リピート中w (2021年7月2日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2020年11月21日 23時
