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side ユウタ
暇だったから、Aちゃん呼んで暇つぶししてたら、ジェミンが来て急いで帰ってしまった。
ジェミンのAちゃんへの執着はちょっとヤバいもんを感じた。
まぁ、俺の勘ってびみょーに外すけどな。
「ジョンウずっと黙っとるけど、どうしたー？？」
「Aちゃんってさー本当に女子みたいでかわいいよねー」と言ってにこっと笑う。
「まぁー…そうやなー」
実際に女子なんやけどもー…ってマークとヘチャンはDREAMの活動で知ってるから…あと他のDREAMメンバーと…ショウタロウは聞いてたし…Aちゃんのこと女子やって知ってるんはどれだけおるんやろー
「ねーユタヒョン？ユタヒョーン」
「ごめん、考えごとしてた」
「僕ってさー10階組だからなかなかAちゃんと交流ないからさーもっと仲よくなるにはどうしたらいいかなー？？」
「とりあえず、個別でカトクのやりとりとかしてみたら？」てきとーなこと言ったら、早速スマホを持って行動するジョンウ。
ちょっとかわいいなーって思ってしまったわ。
「とりあえず、セルカ送っておくか…ユタヒョン一緒に写ってー」
「んー」
パシャリとシャッターの音がする。
写った画像を見るととても良かったので、「ジョンウ、俺にも送ってー」と言うと送ってくれた。
「はい、送信っと」
「ジョンウはどんな内容で送ったん？」と聞くと「えぇー恥ずかしいから秘密だよー」っと恥ずかしがられた。
数分後、返信がきたのかジョンウは嬉しそうに、トークを開く。
「ちょっとーユタヒョン見てよー」
「なになに…」
トークを見せてもらうと「ユウタさんとのセルカとってもかっこいいですね。私はセルカが得意じゃないのでプロと一緒に撮っていただきました…ってドヨン…なんで…ってそういえば今、アイツが同部屋なんよな…」
「ドヨンヒョン一緒の部屋なの！？？あのかわいいAちゃんと一緒なの！？？」とちょっとおかしな方向へ向かっていた、ジョンウ。
どっか行方不明になってるから、戻ってこーい。
てかジェミンは？？？帰ってそんな時間たってないけど…と思って、Aに個別のカトクで聞くと、チョコレートを一緒に食べた後、すぐに帰ったらしい…マジでヤバいな…ちょっとお兄さんとしては心配だよ。
ジョンウ…オマエもな…こんな最速で喜怒哀楽の感情変わるの凄いし、心配だわー…
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» はじめまして。お話を面白いと言っていただきありがとうございます。最後のコメントもツボっていただけて嬉しい限りです。最近亀更新ですが、地味に書いていきますので、よろしくお願いいたします。 (2021年7月4日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 物語も面白いのですが、最後にぎりぎり間に合わずとかおめでとうございましたと過去形だったり、ネタよ降ってこいなど、わたし的にツボですwwww全部読んだのですが、面白くてもう一度リピート中w (2021年7月2日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2020年11月21日 23時
