番外編3-4 ページ29
ロロくんが宿舎に遊びに来ました。
なんでも、「Aのとこ遊びに行こうよ」とのことだったので、断ることなく行くことに…とりあえず、お泊まりセットも準備する。
チソンくんには先ほど連絡したから、たぶん大丈夫。
隣でロロくんが「チソンー泊まる気かよー」って言ってるけど、私は泊まる気ですよ。
急いで準備して、コンゴンズ(3名)に行ってくると伝えて、出かける。
ジェミンちゃん、ごめんね今は元に戻ることが最優先だから。
移動中、ロロくんがめちゃくちゃガン見してきたけど127の宿舎に到着。
「ヒョン達こんにちは」と元気よく部屋へと入っていくロロくん。
私は後ろをおずおずと歩いてついていく。
チソンくんとしてこの宿舎に来るの変な感じ。
「こんにちは…」
「おぉーチソンはいつも以上に控えめだなー」と言いながら頭を撫でてきたのはテヨンさん。
まさかテヨンさんを見下ろせるなんて…と少しドキドキしてしまった。
私(チソンくん)はいったいどこに…？？
リビングのソファーにちょこんと座ってました。
隣にはドヨンさん。
座り方が完全にチソンくんだよ。
私に気づいたのか、私(チソンくん)は涙目になって立ち上がってチソンくんな私を抱きしめてきました。
まぁ、ドヨンさんがすごい驚いていますけど、それどころではないです。
あと、小さい人に抱きしめられる感覚ってこういう感じなんですねー…ちょっと感動。
「チソン、今日Aヒョンが調子悪いみたいなんだよー」とチソンくん(私)に話しかけるドヨンさん。
「A大丈夫？？」とロロくんも話しかける。
「チソンの顔みたら安心した…」
自分のことをくん付けで呼ぶのが恥ずかしかったのか、呼び捨てなチソンくん。
ロロくんが不思議そうな顔してる…ま、まぁ、とりあえず、お泊まりセットをもって自分の部屋にうつった。
皆さんは当分部屋に来ないでくださいよと釘を打っておいた。
「はぁ…Aヌナに会えてよかったです」とチソンくん(私)が疲れた顔で話す。
ドヨンさんが相当心配したみたいで、ずっと気にかけてくれたらしいですが、すごい気を使ったそうです。
@なかなか、まとめきれなくてすみません＞＜
もう暫くお付き合いください。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» はじめまして。お話を面白いと言っていただきありがとうございます。最後のコメントもツボっていただけて嬉しい限りです。最近亀更新ですが、地味に書いていきますので、よろしくお願いいたします。 (2021年7月4日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 物語も面白いのですが、最後にぎりぎり間に合わずとかおめでとうございましたと過去形だったり、ネタよ降ってこいなど、わたし的にツボですwwww全部読んだのですが、面白くてもう一度リピート中w (2021年7月2日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2020年11月21日 23時
