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「AたーーーーーんAたんのナナが来たよーーーーー」と言ってハグをするナナちゃんことジェミンちゃん。
相変わらずで何よりなのだが…ハグが慣れない！！
君はかわいいの前にお顔が良くてかっこいいというのを自覚してくれ。
「ジェミンちゃーん、もう少しパーソナルスペースを開けようかー」
「…A…お腹がヘチャンみたくなってるよ」
「ナ・ジェミン、ちょっと表でろや」とヘチャンくん。
お顔が怖いぞー
そして、さらっとジェミンちゃん、いろいろと失礼だぞー
「Aたん、もっと早く言ってよーAたんが言ってくれれば、いつでもナナは飛んで行くんだからー」といいながらまたハグをしてるジェミンちゃん。
「目まぐるしいくらいのスケジュールですし、ジェミンちゃんに負担かけたくなかったんですよ」と言うとジェミンちゃんは「それはマネージャーをしてるAたんもでしょー」と返されました。
「Aーすぐにはじめて、ジェミンには早く帰ってもらえよ」
「ヘチャンはナナにAたん取られて拗ねてるんだよねーいつも独り占めしてるのにー」
ぷくーと頬を膨らませる姿は相変わらずのかわいさですね。
「A、ジェミンのぶりっ子見て、拝むな」とヘチャンくんに言われて気付いた。
いつのまにか、自然と拝んでたみたいです。
拝まずにはいられませんて。
「あっ…すみません」
拝むのをやめて、ジェミンちゃんのストレッチ教室がはじまる。
まぁ、だいたいいつもやってるようなストレッチのレベルがぐんと上がる感じですかねー…しかし、久しぶりすぎて、なかなか着いていくのにやっとですよ。
「ジェ…ジェミンちゃん…このストレッチってこんなに辛かったっけ…」
「前に一緒にやった時はAたん、着いてこれてたよーがんばー」
「がんば…る」
ジェミンちゃん、そんなあっさりと進めないで…けっこーキツいよ。
一通り終えたころには、話すのもキツいくらいになってました。
「…はぁ…終わった…ジェミンちゃんありがとうね」
「Aたん、よくがんばったねーナナからのご褒美はー…」と言われてほっぺにキスされました。
遠くでヘチャンくんが叫んでるけど、すごく近くに聞こえるかんじがした。
ジェミンちゃんが帰ったあと、ヘチャンくんに思いきり頬をタオルで拭かれました。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» はじめまして。お話を面白いと言っていただきありがとうございます。最後のコメントもツボっていただけて嬉しい限りです。最近亀更新ですが、地味に書いていきますので、よろしくお願いいたします。 (2021年7月4日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 物語も面白いのですが、最後にぎりぎり間に合わずとかおめでとうございましたと過去形だったり、ネタよ降ってこいなど、わたし的にツボですwwww全部読んだのですが、面白くてもう一度リピート中w (2021年7月2日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2020年11月21日 23時
