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アレの大きさの話 ページ24

※ちょっと背後注意


※エッ○な雰囲気を目指したんですけど、どうなんですかねコレ









「どうしたんです?天元」


「いや、ちょっとな…」


「?」





ソファーに座り、Aを抱き抱え、Aの腹を触る宇髄。


その手は臍の下ありを撫で続けている。





「俺の入るかなって」


「は?」


「俺の、ココに」


「………」





彼は何を言っているのだろう。


つい数分前、リビングのソファーで本を読んでいたA。


その横にどっかりと座り、Aを抱き抱えた宇髄。





「いや、A小せえし。ちゃんとほぐして慣らさねえと、入らなさそうだなって」


「その頭、かち割ってやりたいと今本気で思いました」


「至って真面目なんだが俺様」


「頭の病院、行ってきた方がいいですね。いっそしのぶちゃんに診てもらいますか?」





ニコニコと笑みを浮かべ、宇髄を見るA。





「Aに痛い思いはさせたくねえし、どうせやるなら気持ちよくしてやりてえってのが旦那の本懐だろ」


「それとこれとは話が別なのでは?」


「この間、見たろ。その時俺の見てどう思った」←ラッキースケベのお話で、一緒にお風呂入った時の事を宇髄さんは言ってます。


「どうって……」





他人のをそもそも見た事がないので(弟のしか覚えがない)、比べられる話ではない。


しかし大きいな、とは思った。


そもそも二人の体格差を考えると当然な話なのだが。





「入ると思うか?」


「もうこの話やめません?」


「やめない」


「天元」


「A」





後ろから耳元で囁くようにAの名前を呼んだ宇髄。





「卒業まであと数ヶ月。その時辛い思いはさせたくねえんだよ……。答えろ」


「ッ」





腰にがっしりと腕を回し、逃げられないようにして腹を触る宇髄。





「……………っ…」


「A」


「〜〜〜〜っ!!わかりませんよそんなこと!他の人のなんて見たことないですもん(弟のはあるけど)!!大きいか小さいかなんて知りません!!」


「他のやつのを見たことがあったら全力でそいつを殺してる所だった(弟は許す)」


「宇髄くんなんてもう知りませんっ!」


「おいこら名前」


「宇髄くんなんて宇髄くんで十分です!!」





※からかいすぎて拗ねたAに、宇髄は翌日まで口を聞いてもらえなかった。

残りの時間→←女子会



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コハク(プロフ) - 両親に挨拶いった話みたいです! (2019年11月9日 0時) (レス) id: 2e3acf2050 (このIDを非表示/違反報告)
ヒビヤ - またリクエストすいません!結婚式見たいです!! (2019年11月8日 23時) (レス) id: 285698817c (このIDを非表示/違反報告)
ミミット - リクエストです!!ハロウィン仮装をしてイチャイチャして欲しいです! (2019年11月6日 22時) (レス) id: 8fab9ce7af (このIDを非表示/違反報告)
ヒビヤ - リクエストします!プラネタリウムのほのぼのデートか家で甘々イチャイチャ見たいです!! (2019年11月6日 21時) (レス) id: 285698817c (このIDを非表示/違反報告)
牛乳とコッペパン(プロフ) - リクエストです。海に行って欲しいです!! (2019年11月6日 10時) (レス) id: c20b5adaac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ずんだ (旧 國子) | 作成日時:2019年10月15日 15時

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