#19 ページ20
ダーマside
Aとモトキがこの前、一緒に泊まったらしい。
あの2人は普通に昔から仲良いし、Aもモトキのことを毛嫌いしているわけではない。
友達同士で泊まったりするのも当たり前なんだろう。
そんなこと分かってても、嫉妬してしまう俺が嫌になるな。
今日、「今度報告する」と言われたこの前のことを今日、教えてくれるらしい。
そして、俺はモトキの家に着いた。
ダーマ「よっ」
モトキ「どーぞ〜」
と、モトキは俺を家に入れた。
モトキ「お泊り会のことでしょ?」
ダーマ「おう…何があったんだ?」
「えーっとね〜」と、モトキは少し考えてから、
モトキ「ちゅーはしてないから大丈夫だよ」←
ダーマ「何が大丈夫だよ」
モトキ「大丈夫大丈夫。押し倒して告白みたいなことしただけだよ」←
ダーマ「何を基準として大丈夫って言ってんだよ」
俺のツッコミに対してモトキは笑う。
モトキ「Aにそんな冷たい態度取って放っておいたらいつ誰に取られるか分からないよ?Aの周りにはフィッシャーズが居るんだからね。」
そんなことをゆっくりと述べるモトキ。
モトキ「まあもうすぐでAが俺の家に来るからさ。俺はちょっと出かけてるからゆっくり話すといいよ」
そして、モトキは家から出て行く。
すると数分後、Aが入ってきた。
『もっきゅーん?…ってえぇぇ!?ダーマ様ぁぁぁぁ神はここに居たのかぁぁあ』
ダーマ「よぉ」
『かぁわいいいいよおおおお』
暴れているA。
ダーマ「Aさ、ちょっとおいで?」
『ん??』
そして、Aをギュッと抱きしめる。
『ワワワワ…ダーマ様…いい匂い…』←
ダーマ「……ちょっとA不足だったかも」
『どゆこと?』
ダーマ「嫉妬したんだよバカ」
そして、Aの頰は赤くなる。
ダーマ「今日は俺のそばにいろ…」
『え…でも…』
ダーマ「モトキは良くて、俺はダメとか言わせねぇから。ホラ。俺の家行くぞ」
Aの腕を引いて、モトキの家を出て、俺の家に行く。
その後のことはまあ…ご想像におまかせします←
ーーーーーーー
関係ないけどMステのダーマ様やばかったですよね。かっこよすぎか。
私はテレビの前で絶叫しました。
105人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カオル(プロフ) - 霜月さん» ありがとうございます〜!期待に添えられるようにがんばります! (2018年9月15日 7時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
霜月(プロフ) - ダぁーマ様ァァァ!カッコよすぎだぁぁ。。この小説大好きですーー。これからも頑張ってくださいー。応援してますぅーー!!! (2018年9月14日 0時) (レス) id: 6f905307eb (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - さやなさん» 最高とは…!嬉しいです!ありがとうございます! (2018年9月9日 23時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - マカロンさん» ダーマくんメインの作品少ないですよねぇ…気に入ってもらえたようで何よりです(*^^*) ありがとうございます! (2018年9月9日 23時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
さやな - ダーマ様の作品…最高です。 (2018年9月9日 22時) (レス) id: 55707333eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カオル | 作成日時:2018年3月10日 21時