#16 ページ17
なんかちょっとピンクかもです。
ーーーーーーー
ダーマside
今日はメンバー全員集合。Aの仕事も休みだ。
今日は久々に飲もうぜって話になっていて、机の上にはお酒が並んでいる。
ぺけたん「よっしゃあ〜飲むぞ！」
シルク「ほどほどにしとけよ？」
乾杯して、みんなお酒を飲み始める。
『ダーマきゅん！酔っていいよ！！私が持ち帰…送ってあげるから！』
ダーマ「怪しすぎる。怖いわ。」
酔いやすいA。
色んな意味で危険でしかない←
そして、数十分後。
案の定、見事に酔ったA。
俺は自分の身を守るために少しお酒を控えめに飲んでいたので酔っていない。
周りのメンバーも、酔いやすいメンバーは酔い始めている。
モトキ「もうぺけたんやばくない？(笑)」
ぺけたん「大丈夫。吉田酔わないから。」
ダーマ「もう酔ってんだよ」
『もぉ〜みんなダメだなぁ〜Aなんかまだぜーんぜん酔ってないよ？』
ダーマ「お前が1番やばいんだよ」
ツッコミを入れるのが大変。
『あのねぇ〜フィッシャーズってみんな優しいの！すっごい優しい！』
シルク「…天使か？」
『中学の時ね〜ダーマはちょっと冷たかったけどほんとは1人でいるAのことすごい心配してくれてたんだよ〜』
酔った時は一人称が「私」から「A」に変わるA。
舌ったらずな話し方のせいでなんだかさらにAの話に胸が痛くなる。
『優しいからフィッシャーズのこと好きなんだ〜』
ザカオ「この子…！いけない子…！」←
ンダホ「ダメだ…死ぬ」←
マサイ「もう性格優しくなろ」←
ダーマ「酔ってるだろ？A。もうお酒だめ。」
『え〜もっと飲む！』
ダーマ「ダメでーす」
まあ、これ以上は俺の心臓が持たないのもあるけどね。
ダーマ「俺こいつ連れて帰るわ。これ以上酔ったらA家帰れないし。」
モトキ「ダーマはそれで大丈夫？」
ダーマ「俺も家でやることあるし」
まあ、「嘘」だけどね。
みんなと別れ、家に帰る。
ダーマ「はぁ〜…お前みんなにそうやって愛想振りまいてそうで怖いわ…」
『へ？』
ダーマ「分かってないな…分からせてあげる」
Aを押し倒し、首筋に「印」をつける。
『ダーマ…ど…したの？』
ダーマ「ごめん…俺も酔っちゃったかも」
そのまま俺はAを優しく抱きしめ、唇を重ねる。
ダーマ「…これでもう俺の「モノ」だな」
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カオル(プロフ) - 霜月さん» ありがとうございます〜！期待に添えられるようにがんばります！ (2018年9月15日 7時) (
レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
霜月(プロフ) - ダぁーマ様ァァァ！カッコよすぎだぁぁ。。この小説大好きですーー。これからも頑張ってくださいー。応援してますぅーー！！！ (2018年9月14日 0時) (レス) id: 6f905307eb (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - さやなさん» 最高とは…！嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年9月9日 23時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - マカロンさん» ダーマくんメインの作品少ないですよねぇ…気に入ってもらえたようで何よりです(*^^*) ありがとうございます！ (2018年9月9日 23時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
さやな - ダーマ様の作品…最高です。 (2018年9月9日 22時) (レス) id: 55707333eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カオル | 作成日時：2018年3月10日 21時
