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ダーマside
ダーマ「シルクぅ♡」
いつも通りのふざけたテンションで仕事帰りな俺はシルクの家に入る。
シルク「気持ち悪りぃ(笑)」
玄関でシルクは笑う。
『！！ダーマ様の可愛らしくどこか照れた様子も感じられるような声音の愛らしいダーマ様の声が聞こえてきたぞ！これは仕事帰りであり、帰りにコンビニに寄ってきて、そして(ry』
「アナウンサーになればいいのに」と思うほどの早口な俺の幼馴染の声が部屋から聞こえる。
Aは俺が部屋に入ってきたのを見て、
『大正解だ！！』
と、ガッツポーズで喜んだ。
ダーマ「お前早口すげぇな」
『ダーマ様への愛ゆえにですよ』
ダーマ「A、敬語やめろ。あとダーマ様って呼び方もうざい。普通に呼び捨てにしろ」
『…ダーマ様が私の名前を呼んでくれた…っ』
ダーマ「いや聞けよ」
普通にしてたら可愛いのに。と、机に頬杖をついて、ため息をつく。
『美しい…っあの机になりたい…』
ふるふると震えながらこっちを見るA。
いや、変態かよ←
シルク「Aって通常を知らないの？」
『は？私普通に常識持ってるよ？』
シルク「え…なにそのテンションの落差…俺寂しい。」
シルクとAが話している間に、俺はそっとゲームを始める。
Aは、俺がゲームをしているのに気付くと、さらに騒がしく、
『ねぇ〜ダーマ様ー？ねぇ無視しないで〜だーまーほら呼び捨てにしたよ？』
言い方を変えて、何度も呼んでくる。
ダーマ「あーもう分かったよ！今度一緒にどっか行ってやるからもう黙ってろ！」
そして、俺の方が負けてしまった。
『やったぁ！！ダーマ様とおでかけ〜！』
シルク「俺の存在忘れてない？」
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カオル(プロフ) - 霜月さん» ありがとうございます〜！期待に添えられるようにがんばります！ (2018年9月15日 7時) (
レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
霜月(プロフ) - ダぁーマ様ァァァ！カッコよすぎだぁぁ。。この小説大好きですーー。これからも頑張ってくださいー。応援してますぅーー！！！ (2018年9月14日 0時) (レス) id: 6f905307eb (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - さやなさん» 最高とは…！嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年9月9日 23時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
カオル(プロフ) - マカロンさん» ダーマくんメインの作品少ないですよねぇ…気に入ってもらえたようで何よりです(*^^*) ありがとうございます！ (2018年9月9日 23時) (レス) id: 103cba4ab4 (このIDを非表示/違反報告)
さやな - ダーマ様の作品…最高です。 (2018年9月9日 22時) (レス) id: 55707333eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カオル | 作成日時：2018年3月10日 21時
