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私はもうユンギに会えなくなるかもしれないのか
フラッと二人の間をすり抜けた
「おい、どこ行くんだよ! 夜中だぞ!?」
ユンギは私の腕を掴んだけど
私はその腕を振り払った
『触らないで』
堪えきれなかった私は
ついに涙を流してしまった
目を丸くした二人をそのままにして
行く宛もないのに
ユンギの家を出た
『・・・さよなら』
❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚
いつも読んで下さりありがとうございます
カムサハムニダ
案の定、1回でまとまりませんでした笑
ということで、お話続きます
これからもThistleをよろしくお願いします
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ライオンてて(プロフ) - 実在する人物のためオリジナルフラグを外してください。最低限のルールを守ってください。違反になります。 (2017年12月16日 8時) (レス) id: a7ca62f274 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2017年12月9日 21時