fake 165 ページ15
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岡田「剛くん、りょうちんにはサッカーやらせないの？」
桃ちゃんと一緒に 嬉しそうに飴を舐めてる亮太を見ながら 岡田くんは言う。
剛「いや、そろそろ考えてるよ。
でも、ちょっと無理な状況になりそうでさ。」
サキ「無理な状況？？えっ 何 何？？」
健「まさか、、、
Prisoner Of Love 2号店？？
剛これ以上 皆を虜にしてどうすんのぉ〜？(笑)」
「ちげぇよ(笑)」
ちらっと私を見る 剛。
勘のいい サキは気づいたみたい。
サキ「えっ、、、
まさか、、、
A、、、？
そうなの？？」
サキに聞かれ
照れながら 頷くと
”きゃー”と言って抱きついてくる サキ。
それを見て 頭にハテナだらけの
健と 岡田くん。
サキ「マジで 良かったね！！
あんな事があったから
本当は出来ないって言われてたのに。
もう 私 めちゃくちゃ嬉しいよ！！」
健「え？ひょっとして
きゃーー
剛！！
マジで良かったね！！
昔は Aに手を出せないって
あんなに 悩んでたのに！(笑)
俺 めちゃくちゃ嬉しいよ！(笑)
剛やるぅ〜(笑)」
「うるせ〜って！！」
そう、只今 お腹に二人目を宿した私。
妊娠3ヶ月。
健「ってか あんな事って何〜？！
めちゃくちゃ気になる！」
岡田「健くんが居ない間いろいろあったもんね。」
サキ「ホント。
どうなっちゃうんだろって
毎日毎日 凄く心配してたんだよ。」
.
.
.
.
.
.
.
高校を卒業し、都内の別々の大学に進学した 剛と私。
大学は別々だったけど、お互い実家から通学してたから、会おうと思えばすぐ会えて
特に淋しくもなく
4年間変わらずに 愛を育んだ。
そして
4年後
有名大学を卒業したにも関わらず
何故か料理人の道を選んだ剛は
何の知識もないまま
無謀にも有名店に頼み込んで
見習いとして働き
私は某化粧品会社の開発部に就職した。
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えくれあ(プロフ) - ホント!?あれ大好きなの！…まぁ、まっすーがものすごく可哀想なんだけど…(笑 (2015年11月8日 22時) (
レス) id: 253b13a1a8 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨ（・8・）かみや(プロフ) - えくれあさん» えーσ(￣∇￣;)大丈夫？（笑）今晩あたりインディゴ6に移行するよ！ (2015年11月6日 18時) (レス) id: f1281b6c7d (このIDを非表示/違反報告)
えくれあ(プロフ) - ピヨ（・8・）かみやさん» おかげでＰＣ禁止されそう…（焦 (2015年11月6日 17時) (レス) id: d93ff7f3c3 (このIDを非表示/違反報告)
えくれあ(プロフ) - ピヨ（・8・）かみやさん» 二時間ずっと読んでたからね（−ｖ−）Ｖ (ドヤ (2015年11月6日 17時) (レス) id: d93ff7f3c3 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨ（・8・）かみや(プロフ) - えくれあさん» あ、読むの早いね（笑） (2015年11月5日 18時) (レス) id: f1281b6c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピヨ@かみや
| 作成日時：2014年10月30日 21時
