検索窓
今日:20 hit、昨日:1 hit、合計:147,663 hit

丗捌 ページ40

.








えぇ。先程はかっこよく走り去りましたが戻ってきました。





かっこ悪いとか言わないで。




私一人じゃなにもできないんだもん。








伊之助くんと合流して鬼の気配を追ってもらう事にした。






店の中を走り回る伊之助くんが





「ここだぁ!!!」






と刀をぶっ刺したかと思ったら帯だらけの部屋に落ちた。





「何ここ、、。」






「こいつ、こんな所で何してんだ?」




伊之助くんの視線の先を見ると




「善逸くん!!!」




よかった、、、じゃない。




体が帯に入っている。








くノ一の格好をした女の人もいる。



確かこの人まきをさんと須磨さんだ、、、!!!








「どうしたらいいの、、!!?」




助け方に困っていると




「他所様の食糧庫に入るなんて、、汚いね。」






うっわ



目がたくさんついた帯が喋ってる。



「「気持ち悪っ」」




だよね。気持ち悪いよね。伊之助くん。









伊之助くんは綺麗に人を避けて帯を斬っていく。




私もそれに協力をして斬っていくが拉致があかない。









すると、くるくると帯に囲まれる。


囲まれた!!!




すると









しゅっ









とクナイが帯に飛んだ。





「まきをさん!須磨さん!!!」



名前あってるよね、、?


「「Aさん!!」」



あってたっぽい。




隣で




シィィィィ







と呼吸音が聞こえる。




善逸くん!!!



どうかそのまま寝ててね!!!



お願いね!!!









皆で人を庇いながら鬼の本体ではない帯を斬っていると





バァァァァン



と物凄い音がしたと思ったら





「宇随さん!!」
「天元様!!」





彼が来たら話は早い。







帯に入った人たちを助けてくれた。

丗玖→←丗漆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
130人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 鬼殺隊 , 愛され?
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あずき。(プロフ) - つばきさん» ありがとうございます!! (2019年11月8日 19時) (レス) id: 649f8509af (このIDを非表示/違反報告)
つばき - 面白い! (2019年11月7日 7時) (レス) id: 7c96c23d45 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あずき。 | 作成日時:2019年11月4日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。