弐 ページ3
気持ちよく寝ている私の耳元でバサバサと心地よくない音がずっとしている。
「起キロォ!今日ハ柱合会議ダァ!!」
飛び起きる。
大変だ。
まあ、いつもこんな感じだけども。
なんとか支度を終えて歩きながらゆっくりと向かう。
「ソンナンダカラ!!」
とかなんとか説教っぽいことを言っているが気にしない。
なんとか時間には間に合ったはず。
しかしお館様のお屋敷についたとたん私は走り出す。
そしてあたかも急いできましたよ、という態度を振りまこうとしていたのだが、
「え。なにこれ。」
ぎりぎりに着いた私には理解できない光景が広がっている。
わーわー騒がしいと思ったら
え?何で不死川さん箱刺してんの?
血出てない?
え?
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あずき。(プロフ) - つばきさん» ありがとうございます!! (2019年11月8日 19時) (レス) id: 649f8509af (このIDを非表示/違反報告)
つばき - 面白い! (2019年11月7日 7時) (レス) id: 7c96c23d45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あずき。 | 作成日時:2019年11月4日 19時