僕は、男じゃない？ ページ10
僕は、仕事終わりに
たまたま ナミョンヒョンと二人になった
ナミョン : 「この前 ソファで寝ちゃったんだって？」
「・・・ぁ。スイマセン」
ナミョン : 「ん？謝るようなことしたの？」
僕は首を大きく振った。
ナミョン : 「そんなに否定しなくても、分かってるよ(笑)。お前は俺を裏切るようなことしないし。簡単にソンナこと出来ないし」
「ヨカッタ。」
ナミョン : 「でも、お前じゃなかったら…信じられないだろうな。女の部屋泊まって何も無かったなんて言われても」
「他のメンバーでも？」
ナミョン : 「ん〜。ま、お前達なら少しは信じるけど、お前らでも、ウヨン お前以外だったら少しは疑ったかもな」
「僕は、100%信じられるんだ？」
ナミョン : 「ま、そういう事になるか？だってお前、好きな女だって簡単にヤラナイだろ？」
「・・・ 」
なんだか僕は、信じてもらえてる
って言うより、少し馬鹿にされてるような気がした。
僕だけ『男じゃない』みたいな。
そのせいか、僕は少しヒョンに意地悪を、言った。
「世の中の男がみんな、ヒョンみたいに、すぐ誰とでもスル人ばっかじゃないんだよ。」
ナミョン : 「おっ！言うね〜」
「もっと大事にしてあげなよ。Aヌナのこと」
ナミョン : 「は？してるから」
「・・・Aヌナって、すごく綺麗な人だね」
ナミョン : 「(笑) 今頃？気づくの遅っ」
「前から思ってたけど、この前凄く思ったの。凄く綺麗だなって。ヒョンには勿体無い。Aヌナ可哀想って思った。」
ナミョン : 「可哀想？」
「だってヒョン、よそ見ばっかしてるから」
ナミョン : 「パボや。俺らは、そんな簡単な仲じゃないの！可哀想とか言うな。」
「ふっ。そう思ってるのはヒョンだけとか (笑)。ヒョンよそ見ばっかしてると、誰かに取られるよ。Aヌナは、誰から見ても、イイ女だよ」
人2) : 「・・・なんだ？ウヨン。
惚れたか？Aに」
僕は、ため息が出た。
「なんで、そうなるかな。
・・・でも
ヒョンが大事にしないなら、僕が取っちゃうからね (笑)」
ナミョン : 「プッ。
寝言は寝てから言え」
ヒョンは、手に持ってた書類をまるめ僕の頭をポンと叩いた。
ナミョン : 「じゃ〜な。明日」
そう言って、部屋を出て行った。
僕、頑張って意地悪言ったのに
全て軽くあしらわれた。
ﾁｷｼｮー
でも、前は、Aヌナが可哀想だと思ってたけど
今は、ヌナが ヒョンのだいたいを知ってることを
知らないナミョンヒョンが
少し可哀想にも思う。
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ナンシー(プロフ) - モンハナシャコさん» ナンシーワールド(照れ)。ありがとうございます(笑)最近やっとウータンの可愛いちょっかいが書けるまできて楽しく書いてます。この先どうなるのか…前作同様大きな事件は起こりませんが(^^;。可愛いウータン炸裂させます(〃ω〃) (2013年6月17日 17時) (
レス) id: 02e72ad341 (このIDを非表示/違反報告)
モンハナシャコ(プロフ) - ナンシーワールド(勝ってにそう呼ばせていただきますですf^_^;)ドップリハマって、さぁ大変♪続きが益々楽しみですっ！！！ (2013年6月17日 15時) (レス) id: 88cc9aa86e (このIDを非表示/違反報告)
ナンシー(プロフ) - グンさん» 積極的っすけど、ヤルこと中坊レベル(笑)可愛すぎるぞっウドン。でもそんな愛情表現にリアル弱かったりする私(〃ω〃)。 (2013年6月17日 0時) (レス) id: 02e72ad341 (このIDを非表示/違反報告)
グン(プロフ) - 「トクベツ」(≧∇≦)ｷｬ しかしウヨンちゅわん積極的だね！！ヌナ困る〜(≧ε≦) (2013年6月16日 11時) (携帯から) (レス) id: f92b9c6075 (このIDを非表示/違反報告)
ナンシー(プロフ) - グンさん» チャンソンペンちゃんでしたか(^^)。今回かなりウヨンと絡みます。ヌナの取り合い(笑)。ウヨンは『特別』(o´艸`)きっとウータンも喜んでると思います。特別って言葉!!!! (2013年6月14日 22時) (レス) id: 02e72ad341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナンシー | 作成日時：2013年6月12日 8時
