走るウヨン ページ21
僕は、ナミョンヒョンを探しに
会場を出た。
二次会どうすんだ って
皆がうるさくて。
探しいいくハメになった。
こういうの、いつも僕の仕事
面倒くさい。
僕、キョロキョロしてたら
Aヌナが コッチに歩ってきた。
「A ヌナ! ヒョン見なかった？」
僕は、なんだか急いでるように見えるヌナに声をかけた。
A : 「あ、ウヨン。ゴメン。先あがるね。」
「分かった」
・・・なんだよ。見なかったかって聞いてんのに。僕の質問スルーかよ。
何急いでんだろ。
なんだか、少し怖い顔してたけど。
疲れてんのかな？
大丈夫かな・・・
僕は、まさかねと思いながらトイレを一応確認。
いないいない。
でも、ヒョンの声が・・・
どこ？
トイレから出ると
階段の方から
ナミョンヒョンが女の子と出てきた。
「ヒョンっ」
ナミョン : 「ウヨン！また、お前かよ。
ｹﾝﾁｬﾅ。アイツ帰ったから」
「え？」
帰ってないのに。
え？
もしかして
Aヌナ、見ちゃった？？？。
「あーーー、もう！」
ナミョン : 「なんだよっ」
「ったくもぅ!!!」
僕は
走った。
ヌナのそばにいてあげたいって思ったから。
A ヌナ・・・ｹﾝﾁｬﾅ？
ドコかな？
もう、ホテル戻ったのかな？
僕は、ホテルにつくと
エレベターも待てず
階段をかけのぼり
ヌナの部屋まで走った。
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ。。。
「まだ戻ってないのかな？」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ。。。
ドンドン
「ヌナ？A ヌナ！僕だよウヨン。居たら開けて！」
・
・
・
いないの〜？
大丈夫かな。。。
ドコいっちゃったんだろ。。。
とりあえず 戻ってみよ。
途中出会えるかも。
僕は、エレベーターにのり
1を 押した。
ﾁーﾝ。
扉が開いた。
A : 「ウヨンっ？ー」
「あー。いた。ヨカッタ」
A : 「どしたの？」
僕は、エレベーターをおりると
ヌナの手をとった。
「いこっ」
A : 「え？」
「いいから」
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ナンシー(プロフ) - モンハナシャコさん» ナンシーワールド(照れ)。ありがとうございます(笑)最近やっとウータンの可愛いちょっかいが書けるまできて楽しく書いてます。この先どうなるのか…前作同様大きな事件は起こりませんが(^^;。可愛いウータン炸裂させます(〃ω〃) (2013年6月17日 17時) (
レス) id: 02e72ad341 (このIDを非表示/違反報告)
モンハナシャコ(プロフ) - ナンシーワールド(勝ってにそう呼ばせていただきますですf^_^;)ドップリハマって、さぁ大変♪続きが益々楽しみですっ！！！ (2013年6月17日 15時) (レス) id: 88cc9aa86e (このIDを非表示/違反報告)
ナンシー(プロフ) - グンさん» 積極的っすけど、ヤルこと中坊レベル(笑)可愛すぎるぞっウドン。でもそんな愛情表現にリアル弱かったりする私(〃ω〃)。 (2013年6月17日 0時) (レス) id: 02e72ad341 (このIDを非表示/違反報告)
グン(プロフ) - 「トクベツ」(≧∇≦)ｷｬ しかしウヨンちゅわん積極的だね！！ヌナ困る〜(≧ε≦) (2013年6月16日 11時) (携帯から) (レス) id: f92b9c6075 (このIDを非表示/違反報告)
ナンシー(プロフ) - グンさん» チャンソンペンちゃんでしたか(^^)。今回かなりウヨンと絡みます。ヌナの取り合い(笑)。ウヨンは『特別』(o´艸`)きっとウータンも喜んでると思います。特別って言葉!!!! (2013年6月14日 22時) (レス) id: 02e72ad341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナンシー | 作成日時：2013年6月12日 8時
