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『えっ…でもなんで…』
北「え？だって急ぎでしょ？
二階堂さん言ってたから
今の時間エレベーター
なかなか来ないからだいたい
社員の俺等、こっち使うんだ」
『はい…』
北「ここ、ここ
じゃあまた二階堂さんとこ
俺戻るからさ
気をつけて帰ってよ」
『あっ…あの
ありがとうございました』
北「いーえ♪
あっ別にサングラス
かけなくて平気じゃない？
可愛いと思うよ
サングラス越しから見て
言うのもあれだけど」
じゃって
手出して
ニって笑う北山さんに
胸がキュンって…
エレベーター来てたのも
気付かない位
彼の笑顔に
もっともっと好きなんだって
確信して
立ち尽くしちゃって
最後の言葉に
これからを
期待してしまう
もっともっと彼を知りたくて
もっともっと彼と居たいなんて
そんな事思ったりした
ハッとして
急いでエレベーター乗って
自宅へと帰って支度する
だけどやっぱり
ずっと北山さんの顔と
声が頭の中駆け巡ってて
忘れたくない
そんな事ばっか
だって次いつ会えるかわからない
もう会えないかもしれない
だって…連絡先知らなければ
彼の事
なんも知らないんだもん…
サングラス越しからじゃなくて
ちゃんと北山さんの事見たかったな
今更になって
ああしとけばよかった
こうしたかった
なんて出てくる
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Rion*(プロフ) - なぁっと思ってます(*^^*) (2013年12月28日 16時) (
レス) id: 50253f732d (このIDを非表示/違反報告)
Rion*(プロフ) - ゆまさん» そうなんです(笑)このまま玉森くんの主人公ちゃんにしちゃおうかと何度か思いました(笑)かなり優しい玉森くんを書いたので今書いてる違う作品ではかなり悪い玉森くんを書いてます(笑)私が思う北山くんのイメージと二階堂くんのイメージを存分にこの作品で表現出来たらな (2013年12月28日 16時) (レス) id: 50253f732d (このIDを非表示/違反報告)
ゆま(プロフ) - Rionさん玉森君お好きだから前作の玉ちゃん凄い優しくてこのまま玉ちゃんと幸せに?とか心配した時もありました｡みっくんの優しさにｷｭﾝｷｭﾝする主人公ちゃんとても可愛いですね。でもﾆｶちゃんの可愛さも忘れてはいけませんね (2013年12月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 9bcbdbfb43 (このIDを非表示/違反報告)
Rion*(プロフ) - ゆまさん» ゆまさん( 〃▽〃)！！えっ北山くんファンだったのですね！！私も実は玉森くんの次に北山くんが大好きで(笑)みっくん担のゆまさんの為にも素敵な作品なるよう頑張ります！！ (2013年12月24日 20時) (レス) id: 50253f732d (このIDを非表示/違反報告)
Rion*(プロフ) - アラキスさん» アラキスさん、いつもありがとうございます(。>д<)この作品も頑張ります！！また読みに来て下さい(*^^*)(^o^) (2013年12月24日 20時) (レス) id: 50253f732d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rion*
| 作成日時：2013年12月13日 22時
