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「横山、白い肌が余計白くなってるよ」
横「余計なお世話じゃい」
「あ、今の話し方ヒナちゃんに似てた」
横「嘘やろ！？」
「本当。」
横「A、めっちゃ鼻赤いで。トナカイみたいや」
「トナカイシーズンは半年後だぞ」
まだ6月だもんねって言うと、横山はハッと青ざめた。
横「………もうすぐで期末やん」
「なぜそんな気づかなくて良い事に気づくんだ君は」
横「俺だって思い出したくなかったわ」
「うわーーー受験生だよーー」
横「……夏期講習行くから一学期は勉強せんでエエや」
「そんなこと言ってたらガチの人達に負けるぞ」
横「もう手遅れや。あ、バイバイ」
え、ここでお別れ？
何か今盛り上がりかけてたよね、中途半端だよね？
「しーゆーすーん」
横「A英語苦手やろ」
最後に失礼なことを言ってから、帰って行った横山。
私もSuicaをかざして電車に乗り込むという、中学生の頃憧れてた事を5秒で済ませた。
よっしゃ、今日は座れるぜぃ
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みき(プロフ) - 更新ありがとうございます。続きも楽しみにしています！ (2020年9月5日 15時) (
レス) id: eb998853f9 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒe:eighter☆ - 更新頑張ってください！ (2020年8月30日 10時) (レス) id: 5dae2b6d43 (このIDを非表示/違反報告)
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