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森羅万象 ページ30
「ようやく余の力が役に立つときが来た！」
私の力である森羅万象(ホロプシコン)は万能であり全てを意のままに操ることが可能な力である。
「読者諸君にも記憶に新しいと思うが、Re:Creatersで余は物語世界を行き来することが可能。よって、夢の世界も一つの物語世界と考えることができる。つまり、こうすれば！」
ドラム式マシンガンとサーベルを構え、一気に弾ききる。
「森羅万象序章！」
序章には明確な題はないが、ほかの世界へ飛ぶための穴を作ることができる。メテオラとかいう似非魔術師が使ったものにも似ているが完成度はこちらのほうが上。喫茶店の中に魔方陣が展開された。
「さぁ、昨日の敵は今日の友、諸君らが無事に彼の男を無事連れ戻すことを祈る。」
マシンガンを消す。
「余はこの群れを一掃する。なに、森羅万象があれば容易いこと。」
喫茶店を飛び出す。
「我が名はアルタイル！島崎セツナを創造主とする！死出の土産に余の名前を刻むがよい！」
サーベルを展開し敵陣営と突っこんでいく。
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Fate - いいね (2018年3月19日 16時) (
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作者名：影野&ユウミン&snow&ムク x他3人 | 作成日時：2018年2月15日 5時
