続き ページ6
〜Aside〜
トレイ｢以外と苦労してるんだな……｣
A｢だからそのためにも､
結べるようにはなりたいんだけど……
……ちょっと待って……!そういえば､
エースの話聞いて気づいたんですけど､
今日のリドル先輩ネクタイだ!✨
レアだ!可愛い!ネクタイも似合いますね!
写メ撮りたい!あ、スマホないんだった〜!
推しのレア写真が撮れないなんて……
僕は生きている資格がない…!｣
リドル｢これは……褒められているのかい?｣
A｢褒めてます!史上最高に褒めてます!
いや､普段のリボンはリボンで最高に
似合いまくってるんですけど､
ネクタイはネクタイでありですね!
普段着ないレア衣装だからこそ萌える
ものがあるっていうか!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
今ならなんかネクタイ出来る気がしてきた!｣
エース｢いやいや､
そんな急にできるようになるわけ……｣
A｢出来た!｣
エース｢マジかよ……｣
リドル｢うん｡結び方も完璧だ｡
よく頑張ったねA｡｣
A｢いや〜今日のレア(な姿の推しの)
リドル先輩とおそろいになれるって
思ったら出来ました!これで
今日の僕らはお揃いですね!イェ〜イ!｣
リドル｢ぼ､ボクとお揃いに……!?///｣
ケイト｢うわ〜!なんで寮服に着替え
ちゃったんだろ〜!オレもAちゃんと
祝ネクタイ結べてオソロ記念でマジカメ
投稿したかった〜!｣
A｢なにそれ〜!最高じゃないですか!
顔映さないなら上げてもいいですよ!｣
ケイト｢じゃあ今度一緒に撮ろ?｣
A｢わーい!(^o^)やったー!推しと写真!｣
そうしてなんだかんだ偉大なる推しパワー💪で
ネクタイは結べるようになったのだった(^o^)v
ちなみに次の日からは推したちとお揃いだと思ったらめちゃくちゃキレイに結べるようになったのだった｡やったね!✌
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作者名：ぺたんさん | 作成日時：2024年3月1日 22時
