184話 ページ3
〜NOside〜
ーオンボロ寮 ユウの部屋
グリム｢ユウは､いねぇな?風呂か?
……うひひ!では……本日のお楽しみターイム!
サバナクロー寮に落ちてたのをこっそり
持って帰ってきちまったけど……本当にコレ､
飴ちゃんじゃないならなんなんだ?
ま､いっか!オレ様が見つけたんだから
オレ様のものなんだゾ!いっただきまーす!
ん〜〜コレはまたちょっぴりビターで
ピリッとした刺激が舌を楽しませる
大人の味なんだゾ!コレを味わえないなんて
人間はもったいねぇなぁ〜｡
ふぁ〜……腹が膨れたら眠くなってきたんだゾ｡
むにゃむにゃ……｣
ーガチャ
ユウ｢( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
今日は1日大変だったなぁ……
あれっ?グリムもう寝てるの?｣
グリム｢すぴ〜ひょろろ……すぴ〜ひょろろ……｣
ユウ｢ふふ､おやすみ､グリム｡｣
ー数時間後
ユウ｢ん……まだ夜か､って……鏡が光ってる?
……か､影?また､ゴーストさんの仕業かな?
こ､怖いからもう寝よう……｣
ー朝
グリム｢すぴ〜ひょろろ……すぴ〜ひょろろ……｣
ユウ｢ん〜!もう朝だ｡結局､あの黒い影は
何だったんだろう……｣
ー一方 オクタヴィネル寮 談話室
アズール｢本年度のマジカルシフト大会の
売り上げは前年度に比べて12%アップですか｡
上々の結果ですね｡｣
フロイド｢でもさぁ〜､今回の大会､オレたちビリから
数えた方が早い順位だったじゃん｡｣
アズール｢そんなもの､
最下位でなければいいんです｡
所詮マジカルシフトなどディスクを
追いかけて犬のように庭を駆け回る
ただのお遊び｡僕たちオクタヴィネル寮が
本気になるべきフィールドは___そう｡
期末テストです!｣
ジェイド｢アズール｡早速､依頼人から連絡が｡今夜､
ラウンジに直接お話にいらっしゃると｡｣
アズール｢わかりました｡では特別な
おもてなしの準備を｡さて､
どんなお願いをされるやら｡
楽しみですね｡フフフ……｡｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者です!第二章終了いたしました!
第三章入る前にまた､番外編を作ろうと思います｡
番外編は全部自分で作ってるので､
語彙力がなさすぎて終わっているかもしれません｡
興味ない方はお飛ばし下さい｡🙇♀
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぺたんさん | 作成日時：2024年3月1日 22時
