37話 ページ38
〜Aside〜
ードワーフ鉱山 静寂の森
デュース「ここがドワーフ鉱山……
一昔前は魔法石の採掘で栄えたらしいが……」
グリム「うぅ……なんか出そうなんだゾ……。」
エース「あ、奥の方に家がある。
話聞きにいってみよーぜ。」
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ードワーフ鉱山 ドワーフの小屋
デュース「こんばんは……って、空き家か。
荒れ放題だ。」
グリム「ぷわっ！顔に蜘蛛の巣が……
ぺぺっ！」
A「うわぁ……汚っ……」
エース「なんか机とか椅子とか全部小さくねえ？
子ども用かな？
いち、に………７人！多っ！」
デュース「ドワーフ鉱山が栄えていた頃は
さぞ賑やかな家だったんだろうな。」
エース「ここでこうしててもしゃーない。
魔法石があるとすれば炭鉱の中だよね。
とりあえず、行ってみよーぜ。」
ユウ「う、うん。そうだね。」
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ードワーフ鉱山 鉱山入口
グリム「こ、この真っ暗な中に入るのか！？」
エース「ビビってんのかよ。だっせー。」
グリム「なぬっ！？ビ、ビビってなんかねーんだゾ！
オレ様が隊長だ！オマエらついてくるんだゾ！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーードワーフ鉱山 内部
デュース「！？待て！」
A「いたっ!」
僕は前を歩くデュースにおもっいっきり鼻をぶつけた。
A「急に止まらないでよ……(泣)」
エース「んだよ。」
デュース「なにか……いる！」
グリム「ぴゃっ！？」
そうしてグリムはユウくんに思っいっきりくっついた。
推しと推しがくっついてる……幸せな構図だ……(*‘ω‘ *)
ゴーストA「ヒッーヒッヒッヒ！１０年ぶりのお客様だあ！」
ゴーストB「ゆっくりしていきなよ。
永遠にね！」
デュース「ゴーストにかまってる暇はない。
逃げてゴーストを撒くぞ！」
そうして僕らは走りだした。
ー数分後
エース「ここもゴーストがうろうろしてんのかよ！」
デュース「いちいち構ってたらキリが無い。先を急ぐぞ！」
エース「偉そうに命令しないでほしーんだけど。」
A「…………今のは偉そうだったのか？」
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共喰い(プロフ) - とっても面白いですね！更新頑張って下さい！ (8月23日 20時) (
レス) @page3 id: 8177cc75fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺたんさん | 作成日時：2023年1月13日 1時
