【解説】 ページ2
✔"私"こと夢主は"観測者"です
"観測者"は、「遊戯王GXアニメ本編の通りに世界が進んでいるか」というのを、様々な手段で調べる役割があります
アカデミアの生徒や教職員となり、自分の担当している登場人物を、物陰に隠れて監視したり、話しかけたりして、本編の通りに進んでいるか確認します。
✔"前任者"とは
"前任者"は、"私"の前に遊城十代、そして覇王の担当だった観測者です
観測者は、担当する登場人物を、一定期間で変えます。
覇王の興味を引いたことで、自ら担当を降りています
引き継ぎは結構面倒だそうです
✔覇王と"私"の関係
覇王は観測者である"私"からの視線に気がついていました。
ちなみに十代は前任者に気づいて、友達になっています
覇王はそんな"私"を、話す中で自然と惹かれ、好きになってゆきます
強引さを感じるかもしれませんが、好きになった理由は、観測者は魅力的な人間が多いことにあります。
✔観測者に魅力的な人間が多い理由
観測者は、常に担当の人物を見なければなりません
肉眼でなくても良いのですが、空から見たり、オンラインで監視するのは好きじゃない人が多いです
"私"もその一人です
それにより観測者は、運動神経が良かったり、コミュニケーション能力が高かったりします
覇王は何でも受け入れてくれる、相談を聞いてくれそうだといったところに、この会話の中でぐっと惚れたんじゃないかなと作者自身は考えています
他にも質問があれば、教えてくださいね😊
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作者名:ピスキウム | 作成日時:2024年3月27日 10時