私の高校生活26日目 ページ28
桜「あ、お帰りー！」
「ただいまぁ。」
猪「そっちどうだった？」
め「結構楽しかったよ！そっちは？」
桜「こっちもよ！
もう、ほんとサスケくんかっこよくて…！」
「ほんと、サクラはサスケくん大好きだよねー」
桜「まぁね！あ、私達もうお風呂入って来たからお風呂行って来ちゃったら？」
「ん、そうだね…行こうか…！」
め「うん！そんじゃ、後でね！」
道具を持って入浴場へ向かう途中、妙な視線を感じた。
誰だ…？
ま、ここは泊まってるの私達だけじゃないからなー…。
泥「お、Aたちじゃねーか。うん。」
飛「風呂かァ？」
「そうだよ。そっちはもう風呂上り…？」
ホテル貸出しの浴衣を着ている3人。
なにか、妙に似合ってるなー。
風呂上りで髪とかぬれてるし…。
水もしたたるいい男ってやつ？
飛「なぁ、風呂あがったら俺達の部屋来いよ！一緒にトランプでもしようぜェ！」
め「どうする？」
「んー…まぁ、いいんじゃない？後で行くよ。」
泥「んじゃジュースとか準備して待ってるな！うん。」
め「はーい！」
3人と別れて、露天風呂に入った。
なぜか2人っきりというね。
ま、ちょうどいいや…。
「ねぇ、愛唯。」
め「ん？」
「うちと似た顔の人って、どっかで会ったことある？
こう、ここらへんにホクロがあって髪がここらへんまであるんだけど…。」
め「…んー…あ、もしかして一葉先輩じゃない？」
「かず、は…？」
め「結構噂になってるよ。
2年にAそっくりの先輩いるって。ま、私は見たことはないけどね。」
思い当たる人物が1人いた。
「その人の苗字は…？」
め「…忘れちゃった。」
「…そう。」
め「…その人がどうかしたの？」
「いや、なんでもない…。」
それがもし、後藤だったら…。
背筋がゾウッとした。
昔から人の視線には弱い。
他人の視線からでも、全部全部…。
だから、さっきの視線が気になってしょうがない…。
め「おーい。大丈夫？」
「うん…。愛唯、先に上がってるね。」
め「あ、わかった！私もすぐ上がるから待ってて！」
「うん！」
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祇捺毘琥 - ピスケさん» いやー、前回の“タイムスリップ”もよかったですけども、今回のもいいですね！今年受験生なのでなかなか閲覧出来ないので残念ですが、更新を楽しみにしてますッ！ (2014年11月29日 20時) (
レス) id: 1ae5694b0b (このIDを非表示/違反報告)
ピスケ(プロフ) - 黒林檎さん» この作品、実は主人公の過去に１番力を入れました！その話を書けるのはまだまだ先なのですが、ぜひ楽しみにしててください！コメント、ありがとうございます！ (2014年10月14日 1時) (レス) id: 26c01e2ad6 (このIDを非表示/違反報告)
ピスケ(プロフ) - Lucy Floresさん» この後さらにイベント盛り沢山の予定ですよー( ‘-^ )bぜひ楽しみにしててください！コメント、ありがとうございました！ (2014年10月14日 1時) (レス) id: 26c01e2ad6 (このIDを非表示/違反報告)
黒林檎 - 主人公の過去チョー気になる！ 更新頑張って下さい。 (2014年10月13日 16時) (レス) id: ecd1adb542 (このIDを非表示/違反報告)
Lucy Flores(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新がんばってください！ (2014年10月7日 17時) (レス) id: 4a36ee609a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピスケ | 作成日時：2014年5月19日 23時
