幽体離脱時間差(?) ページ35
Aside
侑「ほな行くで!!」
A『いいですよ!!』
[シュッ…]
予想で言うと…確かこのぐらい跳ぶから、
ここの位置にトスを!!
[シュッバシーン!!!!]
少しの間、沈黙が続いた。
A『どうd…(侑「お前、セッターやった
方がいい!」俺は絶対WSです。』
侑「何で?」
A『俺は飛雄のトスを打つんです。
なので今はスパイクの威力を上げて、
いいトスを勿体ないなんて言わせない
ようにしたいなって。あのトスも…
ちゃんと打てるようにしたいんです。』
ちゃんと目標があるんでね。
侑「そうか…でも烏野9番君だって
スパイク上手いんやろ?なら…
俺らの攻撃パクれや。」
A『えっと…幽体離脱時間差とか
言ってましたっけ?あれ出来ますけど?』
稲荷崎「はぁ!?」
俺ら、憧れてて受験終わってからひたすら
練習したんだから出来ますよ!
A『受験後に練習してました。
そしたら卒業前に出来ました。』
宮「1ヵ月で!?」
A『そうです。ということで尾白さん
借りていいんですよね?』
治「ツムが嫌やって言ったって貸したるで。
大丈夫や。アラン君持ってき。」
尾/A「『俺/尾白さんは物扱い
なんか!?/ですか!?』」
治「ナイスツッコミ(笑)」
酷いね。それに何?「ナイスツッコミ」
って!もっと酷いね!狙ってたんだ。
A『治さん酷いですね。ボケだと
しても言っちゃいけませんよ?』
治「ハッハイ…スンマセン…」
カタカナ二回目www
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作者名:幸ぴろ | 作成日時:2020年5月24日 13時